「展覧会の絵」 感動のザルツブルグ・ライブ。ユーフォニアムソロ必見。
グスターボ・ドゥダメル(Gustavo Dudamel )指揮、シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ(Simon Bolival Youth Orchestra of Venezuela)の演奏に感動!2008年ザルツブルグ音楽祭で収録されたDVD「LIVE FROM ZALZBURG」(独グラモフォン00440 073 4515)のことである。
「展覧会の絵」ビドロのユーフォニアム・ソロは、気持ちがしっかり入った実に素晴らしい演奏!情熱あふれる指揮がオーケストラの若い力を存分に引き出している。
アンコールは大変な盛り上がり。特にヒナステラ(アルゼンチン)作曲「Danza final from the ballet Estancia」は演奏者全員が楽しんで、躍動する曲を身体でも表現している。楽器をウェーブさせたり、立ったり歩いたり踊ったり・・・。舞台から湧き出る音楽の喜びは、さながら「のだめカンタービレ」のオケさながら。それにしてもこの曲、吹奏楽コンクールで演奏すれば、きっと話題になるに違いない。終幕の踊りMalamboはグスターボ・ドゥダメルがアンコールで積極的に取り上げていることもあり、人気が高まりつつようだ。
なお、このDVDには、アルゲリッチ(P)が出演したベートーヴェンのTRIPLE CONCERTOも収められており、とてもお買い得である。
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