2008年12月27日 (土)

アロハ合奏団「不定期演奏会」は、2009年2月1日西宮市アミティホールで開催。

Aloha2009concert スティーブン・スピルバーグ監督と映画音楽家ジョン・ウィリアムズとのコラボレーションの数々の作品を、管楽器・打楽器・弦楽器で表現。エキサイティングな演出が期待されるステージ。

日時:2009年2月1日(日)午後2時開演(午後1時開場)

場所:西宮市民会館「アミティホール」 阪神西宮駅から徒歩5分

曲目:キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン/インディー・ジョーンズ/プライベート・ライアン/ジュラシック・パーク/シンドラーのリスト/1941/ E.T. 

http://www.alohaband.net/home.html

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2008年10月27日 (月)

イオン猪名川SCで「Rio&Syuga」に遭遇。小学生ヴァイオリニストに感嘆! 

今日イオン猪名川店に買い物へ行くと、小学生ヴァイオリニストのミニ・コンサートがやっていた。「小学生か・・・、小さいのにたいしたもんだなあ」などと思いながら、行き過ぎかけたが、流れてきた演奏を聴いてびっくり。いちいち小学生なんてつける必要は全くない!ほどの素晴らしい演奏だ。時々、音大生のカルテットなんかが、こういった商業施設でアルバイトかなにかで演奏を披露していることがあるが、そんなレベルは遥かに凌駕している。表現力もとても豊かで、演奏の様子も堂にいったものだ。

気になったので、ネットで調べてみた。コンクールやTVにも出ているようだ。このSyuga君、現在10歳らしいが将来はどんなふうに成長するのだろうか、とても楽しみな男の子である。YouTubeにあったので、一度見てみてはいかがだろうか。ホームページもある。

http://jp.youtube.com/watch?v=A2HMexdU9zo

http://syuga.web.officelive.com/default.aspx

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2008年9月28日 (日)

Rogers LS3/5a BBC モニタースピーカー復刻!

A1_i1_2 結婚したとき、小さくても音楽がいきいき楽しく聴こえてくるスピーカーをと思い、Rogersの LS3/5a BBCモニタースピーカーを購入。21年経った今も愛用している。

このLS誕生60年を記念し、ロジャースが伝統の音を重んじて、新たな録音技術やデジタルの進化に対応したLS3/5a 復刻版を開発した。実物はまだ見ていないが、写真ではまったく同じように見える。このNEW LS3/5a BBCモニタースピーカーは、周波数特性が広帯域になっており、オリジナルに比べ生き生きとのびやかな再生音、そして解像度にも優れ繊細かつダイナミックに音楽を聴かせてくれる仕上がりということだ。

いろいろなオーディオ雑誌でも好評価を得ているようで、このスピーカーのファンとして嬉しい限りだ。⇒ http://www.rogershifi.com/ENG/spec-LS3_5A.php

ロジャース・ラボ⇒ http://www.rogers-japan.com/1_1.html

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2008年7月30日 (水)

近藤修平氏(バリトン)でヨハン・シュトラウスⅡを聴く。

ヨハン・シュトラウスⅡをちゃんと聴く機会は、ウィーンフィルの「ニューイヤーコンサート」ぐらいだった。もっとも、このコンサートで一番有名な「ラデッキー行進曲」はヨハン・シュトラウスⅠの曲だが・・・。

今月初旬、会社の友人である近藤修平氏に誘われて、喜歌劇楽友協会主催の「オペレッタの夕べ」を聴きに行った。氏は「こうもり」の重要な役どころファルケを担当。もうかなりの経験で、すっかり「はまり役」といった感がある。この会に参加している歌手の方々は、音楽を専門に学び留学も・・・といった輝かしい経歴の面々。その中で、近藤氏は一般大学でテニス同好会、会社に入ってお客さんに誘われてこの世界にどっぷりはまったという異色の存在だ。

この夕べでは、「ジプシー男爵」「ウィーンかたぎ」「こうもり」が取り上げられていたが、声という究極の楽器がもつ表現力の豊かさにすっかり参ってしまった。2重唱も楽しい。近いうちに来日するオペラにも必ず行ってみようと思った。

管楽器でこの表現力を・・・というとかなり難しいかもしれないが、トランペットとユーフォニアムの2重奏なども一度聴いてみたい気がするが、CDは出ているだろうか?

近藤氏のホームページ⇒ http://www.geocities.jp/opera_canterino/

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2008年3月19日 (水)

ワーグナーチューバについて。

カラヤンのDVDについてHIDEっちさんからコメントをいただいた。そのワーグナーチューバについて私の聞いた範囲で簡単にご紹介をしたい(実際にワーグナーチューバを触ったり、吹いたことはないので)。写真はアレキサンダー製(Fシングル、B♭シングル、F/B♭ダブルがあり、写真はダブル管)。

ワーグナーチューバは、19世紀中頃に作曲家R・ワーグナーによって楽劇「ニーベルングの指輪」の上演のために考案されたもの。ロータリーバルブはホルンと同じ左手で演奏。マウスピース(吹き口)はホルン同様の形状、即ちカップもワイングラスのようではなくシャンパングラス型ということだ(写真は下記ブログより無断借用m(_ _)mのアレキサンダー43)。ワーグナー以降も、ブルックナーの交響曲第7番、8番、9番、シェーンベルクの「グレの歌」、R・シュトラウスのアルプス交響曲、ストラヴィンスキーの「火の鳥」「春の祭典」などに使用されている。楽器が高い(160万円)?演奏が困難?ということで、ユーフォニアムで代用されることもあるようだ。最近は中国製で20万円以下のワーグナーチューバも出ているようなので、今後はどうなるだろうか?

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http://www.y-m-t.co.jp/alexander/ ← アレキサンダー

http://blog.goo.ne.jp/sliding-cafe/e/dc8e80fd1f40074bc856039a509c5b2f ← ワグナーチューバに詳しい「Sliding Cafe マスターのブログ」

http://www.kiboho.net/ ← 中国製輸入楽器を国内で仕上げて販売する会社「喜望峰」

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2007年12月15日 (土)

平成20年1月のコンサート。

Japanbrass ● 1/7(月) JAPAN BRASS COLLECTION vol.10 18:30会場 19:00開演 アルカイックホール

前売りでチケット購入しておいた方がいいようだ.。06-6487-0810

曲目:スピットファイア(ウォルトン)、交響詩「ローマの祭」(レスピーギ/川上肇編曲)、管楽器セクションアンサンブル

出演:【Euphonium】木村寛仁氏、中西勲氏、【Tuba】佐藤潔氏、潮見裕章、【Trombone】岡本哲氏、呉信一氏、小西元司氏、山下浩生氏

http://hccweb1.bai.ne.jp/archaic/pagemain1/hall/jigyou_subwin/ongaku.html

●1/17(水) ブリーズ・ブラス・バンド ライムライトコンサート26 会場18時、開演19時 クレオ大阪中央 上村和義(指揮) 連絡先 06-6922-5649

http://www.webmarket.co.jp/bbb/

 

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2007年12月 2日 (日)

ヤマハが高級ピアノブランド『ベーゼンドルファー』を買収!?

ヤマハが高級ピアノブランド『ベーゼンドルファー』を買収する、という記事が各紙で報道されている。ウィーンに拠点を置くベーゼンドルファーの親会社であるオーストリアの労働経済銀行が29日、株式の100%譲渡に向けてヤマハと最終交渉に入ったと発表したようだ。

1828年創業のベーゼンドルファーは、ピアノの名手フランツ・リストから絶賛されたことで評価を得て、それ以来、ヨハネス・ブラームス、アントン・ドヴォルザーク、レナード・バーンスタインなど著名な音楽家他多くの作曲家達から支持されて、今日の高級ブランドを築き上げた。そして、アンドレ・プレヴィン、アンドラーシュ・シフ、ギャリック・オールソン、オスカー・ピーターソン、トーリ・エイモスなど多くの偉大なアーティストから絶大な信頼を寄せられてきた。オーストリア・ハンガリー皇帝から明治天皇への献上品とされたこともある。

ベーゼンドルファーの従業員は200人未満、グランドピアノの年産台数は300~400台であろうか。熟練職人が手間と日数を費やす伝統的な少量生産が特徴。そのため経営的には苦しく、米投資ファンドの傘下に入った同銀行が手放す方針を決めたようだ。買収金額は未確認情報だが、ヤマハ側が1400万ユーロ(約23億円)を提示したとの報道もある。

なお、日本ベーゼンドルファーのWEBサイトを見ると、『スワロフスキー・ピアノ』など驚くべきピアノも製造しているので、一見の価値ありだ。ただ、同社サイトでは2007年11月27日に全ての業務を終了したとの告知があり、本サイトも近日中に閉鎖されるらしい。ベーゼンドルファーの音を愛好するファンのためにも、早くいい方向に進んで欲しいものだ。

http://www.bosendorfer-jp.com/

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2007年11月11日 (日)

11月12日(月)は関西学院大学応援団総部吹奏楽部の第46回定期演奏会。大阪フェスティバルホールにて開催。

46thposter 2007年11月12日(月)大阪フェスティバルホールにて関西学院大学応援団総部第46回定期演奏会が開催される。18時会場、19時開演。チケット当日券1,000円。

曲目は、O.レスピーギ作曲のバレエ組曲「シバの女王ベルキス」、M.ラベル作曲のバレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲、C.T.スミス作曲の「フェスティバル・ヴァリエーションズ、他。客演指揮は斉田好男氏。

関学吹奏楽部は昭和29年創部。昭和34年から吹奏楽コンクールに参加し、全国大会第1位6回、全国金賞12回、全国招待特別演奏3回、全国銀賞10回の実績と半世紀を越える歴史を持つ古豪である。

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2007年11月 5日 (月)

「のだめオーケストラ」2007年クリスマスコンサート情報。

< 2007年12月 >
18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
開演14:00
開演19:00
≪完売公演≫
12/22(土)14:00/19:00
12/23(日)14:00/19:00
12/24(月・祝)14:00
「のだめオーケストラ」クリスマスコンサートの会場は、ル テアトル銀座。指揮は梅田俊明氏。
詳細・チケットは⇒ http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html

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2007年10月28日 (日)

幸福感いっぱいのステファン・ラベリ氏のテューバ。

Cd1345 テューバ奏者ラベリ氏のCD「リサイタル」を聴いた。バッハを数曲聴いただけで、幸福感で思わずにっこりしてしまった。素晴らしい音楽性! あたたかで豊かな音。ピアノ、ピアニッシモの音楽が生き生きしている。微妙なニュアンスとテンポ感。実によく歌うテューバ。

解説を見ようとして驚いた。外囿氏の紹介文に出会うとは・・・。そこから少し引用する。『アメリカのテューバ奏者レックス・マーティン氏は言う「ステファンの演奏は涙腺が潤む」と、僕も同感だ。テューバという楽器ではなくステファン・ラベリという人の音楽、心が聞こえてくる演奏なのだ。楽器が巧い人は、世の中にたくさんいると思う。しかし楽器を超越し素晴らしいフレーズが聞こえてくる演奏者が、果たして何人いるだろうか? ステファン・ラベリ、彼こそ世界を代表するテューバ奏者の一人である。』私も同感。

使用楽器はヤマハYFB-621。パリ管弦楽団の首席奏者。CRYSTONレーベル(OVCC-00047)。

CD詳細⇒ http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1345/

⇒ http://www.octavia.co.jp/index2.html

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2007年10月11日 (木)

10月11日の日経夕刊に大阪市音楽団がまたも登場!

夕刊文化面の音楽欄に大阪市音楽団が登場。民謡&演歌歌手である成世昌平氏の大阪コンサート第二部ジョイントステージを勤めた。会場は森之宮ピロティホール。

記事は音楽評論家である石井誠氏によるもの。「アレンジの妙もあるが、声がバックの演奏に埋没することなくよく通っていたのには感心した。成世自身、普段とは異なる演奏とで生じる思わぬ化学変化を楽しんでいるように見えた。」 吹奏楽をバックにというのだから、民謡で鍛えたその声量がいかばかりなものか興味がそそられる。成世昌平氏のチャレンジ精神も見事だが、それに的確に応える大阪市音楽団の力もたいしたものだ。

成世昌平氏のホームページ⇒ http://www.naruse21.com/

同じ夕刊文化面では「指揮の潮流」というタイトルで、指揮者の紹介シリーズものが始まっている。今回は2回目でフルトヴェングラーを中心にハンス・フォン・ビューロー、ニキシュなど。音楽評論家の小石忠男氏の執筆。

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2007年10月 6日 (土)

大阪市音楽団(於:いずみホール9/21)演奏評が日本経済新聞10/3夕刊に掲載。

日本経済新聞10/3夕刊に、大阪市音楽団「青春の吹奏楽コレクション」の演奏評が掲載された。指揮は飯森範親氏。演奏評を書いたのは大学講師であり、また音楽評論家でもある白石知雄氏。氏は「特筆すべきは表現が幅広いことだ。」と、大阪市音楽団の扱う曲の範囲の広さとそれを見事に消化していく管楽器パワーに注目。また、「元陸軍第四師団軍楽隊の流れを汲み、いちはやく音楽ホールでの演奏を始めた大阪市音は、日本の吹奏楽史を象徴する存在だろう。」と大阪市音楽団の先進性や歴史的業績を評価されている。

一方、吹奏楽の固定ファン以外を振り向かせるためには・・・という観点からの編成や演奏法へのご提言もあった。「吹奏楽はこの先どうなるのだろう。・・・大阪市音が(いずみホールに)再登場する時には、国内有数のプロ楽団としての最先端、そして未来への展望が知りたい。」と結ばれている。大阪市音楽団が『日本の吹奏楽史を象徴する存在』として、さらなる新境地を開拓され、輝ける未来を実現されることを期待したい。

吹奏楽というジャンルが、『軍楽隊的あるいは学校音楽教育のひとつの形態』という姿をコアとしながらも、一般的な音楽業界あるいは市場のなかでより強く確立されていくことが望まれる。試みとして、軍事・警察・消防・宇宙モノのドラマや映画には吹奏楽編成で作曲をしてもらい、吹奏楽の大ヒット曲が生まれないものか・・・。ハリウッド映画に吹奏楽曲が採用され、ユーフォニアム・ソロが聴かれるようになれば、ユーフォニアム奏者の経済的基盤も好転してくるのではないかと思う。

クラシック音楽の範疇での現代音楽が演奏会・CDともに経営的に厳しい状況下にある?のと比較して、吹奏楽では次々と曲が生まれ多くの団体に演奏され、吹奏楽の固定ファン(全人口の100人に1人が吹奏楽経験者)を中心に愛好され、ひとつの流れが確立されつつある。まさに、時代に息づいている吹奏楽、このバイタリティーは当時のクラシック音楽においてある意味似た状況にあったのかもしれない。

白石知雄氏プロフィール⇒ http://www3.osk.3web.ne.jp/~tsiraisi/musicology/profile.html

大阪市音楽団公式サイト⇒ http://www.shion.jp/

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2007年9月30日 (日)

豊中市のお好み焼き工房「ほわっと」で歌劇上演。

Rimg0128 2007年9月27日(木)の朝日新聞に『ソース味のオペラ?~お好み焼き屋で身近に~』という見出しで、24日に上演された「カルメン」の写真入の記事(千種辰弥氏取材)が掲載された。このお好み焼き工房「ほわっと」では、去る6月2日にもヴェルディの歌劇「椿姫」が上演され、モーストリークラシック8月号(編集部 田子元気氏)に掲載された。その時は知人の近藤修平氏も出演していたのだが残念なことに見逃した。次回、近藤氏が出演の際は行って見たいと思っている。なお、同店マスターの鷲尾肇一氏(62歳)は上演するオペラの台本づくりから、料理はイタリアンもこなす才人である。来春迎える10周年に向けて、「ラ・ボエーム」の企画が進んでいるようだ。場所は豊中市モノレール小路駅からすぐのところだ。

詳細は同店ホームページで。

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2007年9月17日 (月)

ブルックナー交響曲第4番「Romantic」を聴く。

大阪フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者である池田重一氏のお奨めもあり、ブルックナー交響曲第4番「ロマンティック」を久しぶりに聴いた。故・朝比奈隆指揮で2000年にシンフォニーホールで録音をされたCDだ。第一楽章の出だしが特に印象的なこの曲、伸びやかで豊かなホルンの音に続いて、管楽器がじつによく鳴っている。第三楽章のホルンは非常に軽快でテンポ感に優れており素晴らしい流れを生み出している。第4楽章終盤のホルンソロは池田氏の歌が実に朗々と響いてきて感動的だ。

宇野功芳氏のライナーノーツには「彼の《最後の4番》は、93年盤をさらに純化した、まさに究極のブルックナーであり朝比奈隆の《白鳥の歌》にもたとえることができよう」とある。

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2007年9月 2日 (日)

池田重一ホルン愛奏曲集「はるかな音、奏でる言葉」がレコード芸術9月号【準推薦】盤となる。

Wkcd0008 大阪フィルハーモニー交響楽団首席ホルン奏者である池田重一氏のCDが㈱ワコーレコードから発売された(WKCD0008)。ピアノは浅川晶子氏。2007年1月16日、3月14日、大阪フィルハーモニー会館での録音である。レコード芸術9月号で準推薦となった。

どの曲にも池田重一氏の愛着が感じられ、聴くほどに暖かな豊かな気持ちになっていく。音楽が、歌が、しっかり伝わってくる演奏だ。適度な距離感のある録音もまた、ホルンの生み出す広がりある響きをしっかりと捉えている。このCDの表題である「はるかな音、奏でる言葉」の通りだ。

作家・音楽評論家の響敏也氏は「これは限りない情感で綴ったホルンのための詩集。じっくり読むように聴きたい音だ。」とコメントしている。R.シュトラウスの父でホルン奏者であったフランツ.・シュトラウス作曲「主題と変奏 作品13~ホルンとピアノのための」のホルンという楽器を知り尽くした繊細さも、アニシモフ作曲「ポエム」のおおらかな感じも、とても楽しい。P.ヒンデミットのソナタも収録されている。長くお付き合いしていく『一枚のCD』と出会った感がある。CDの詳細は㈱ワコーレコードで。⇒ http://wako-records.com/relese.html

なお、池田氏はNHKのクインテットでよく知られている「宮川彬とアンサンブル・ベガ」のメンバーとしても大活躍中である。

池田重一(Hr.)氏プロフィール⇒ http://www.takarazuka-c.jp/evega/pro_ikeda.htm

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2007年8月26日 (日)

9/2(日)から『大阪クラシック~御堂筋にあふれる音楽~』がいよいよスタート!

1155277467_1 大植英次プロデュース『大阪クラシック~御堂筋にあふれる音楽~』が2007年もいよいよスタート!期間は2007.9.2sun-2007.9.8satの7日間。大阪市の中心を南北に貫く御堂筋、その周辺で60公演が開催される。公演の最新情報および詳細(時間・料金・会場等)は下記公式サイトで必ず確認を・・・。

ちなみに初日の9/2(日)は、 【 ①11:00⇒大フィル他(Cond.大植)「マイスタージンガー」大阪弁護士会館 ②13:30⇒Vn・Vc・P「ピアソラ/リベルタンゴ・他」カフェ・ド・ラペ(なんば) ③14:30⇒Fg・Vn・Va・Vc「ダンツィ/ファゴット四重奏・他」スタバ御堂筋東芝(本町) ④15:00⇒Cond.大植、Na.朝日放送「ストラヴィンスキー/兵士の物語」東京三菱UFJ(淀屋橋) ⑤16:00⇒Db・P・パフォーマンス「大きな古時計/Dbパフォーマンス」カフェ・ド・ラペ ⑥16:30⇒Cl・P「ガーシュイン/3つのプレリュード他」スタバ御堂筋東芝 ⑦17:30⇒Vn・P「グリーグ/Vnソナタ2番他」カフェ・ド・ラペ ⑧18:00⇒Vn・Va・Vc「ブラームス/弦楽六重奏曲2番」東京三菱UFJ(淀屋橋) ⑨19:30⇒Vn・Va・Vc・Cb・Per「アンダーソン特集」なんばパークス2F 】といった内容だ。

有料公演のチケットお申込み:電子チケットぴあ 0570-02-9990

http://www.osaka-phil.com/os_classic/2007/

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2007年8月 5日 (日)

藤原亜美氏(P)がモーストリー・クラシックDVDに登場!

外囿祥一郎氏との共演で素晴らしい演奏を披露している藤原亜美氏。「モーストリー・クラシック」8月号のDVDに登場している。新曲・難曲をを次々とマスターしていく藤原氏のポテンシャルの高さはこれまで発売されている数々のCDで証明されている。

今回DVDはジョリヴェ作品の最新アルバム発売を記念してのリサイタルからラヴェルの「夜のガスパール」。2007年6月19日浜離宮朝日ホールでの収録である。

「モーストリー・クラシック」⇒ http://mostly.sankei.co.jp/

藤原亜美氏ホームページ⇒ http://homepage3.nifty.com/peces/

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2007年6月20日 (水)

気になった車内吊広告。映画「ピアノの森」の演奏はアシュケナージ。

今日、JRの車内吊広告で「ピアノの森」という映画がロードショーされると知った。アニメだが少し気になったので、検索。演奏・ミュージックアドバイザーがアシュケナージとなっていた。コミックもかなりの人気とかで、演奏の魅力もあって期待できそうだ。予告編を下記サイトで見ることができる。

「ピアノの森」 ⇒ http://www.piano-movie.jp/

アシュケナージに関する私の若い頃のイメージは、ポリーニと並び称される世界的な名ピアニスト。特にショパンの演奏が有名。最近は指揮活動が主で、2004年からはNHK交響楽団の音楽監督の任に就いている。⇒ http://www.nhkso.or.jp/topics/topics001.shtml

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2007年6月 1日 (金)

9月25日(火)齋藤充氏のユーフォニアムコンサート(B⇒C)開催!翌26日(水)牛渡克之氏のユーフォニアムリサイタルVol.4 開催!

東京オペラシティコンサートホールにて、以下のコンサートが開催される(ぶらあぼ6月号掲載広告分より)。

6月26日(火)菊本和昭トランペットリサイタル B⇒C(バッハからコンテンポラリーへ)

8月1日(水)~2日(木)ズーラシアンブラス+弦うさぎ

8月11日(土)侍BRASS「2007・夏の陣」

9月25日(火)齋藤充ユーフォニアム&トロンボーンコンサート B⇒C(バッハからコンテンポラリーへ)

9月26日(水)牛渡克之 ユーフォニアムリサイタルVol.4

詳細は下記サイトにてご確認を!⇒ http://www.operacity.jp/concert/

ユーフォニアム奏者 齋藤充氏のプロフィールは、ユーフォニアム搭載の金管八重奏 『侍BRASS』のサイトにあり。⇒ http://www.superkids.co.jp/samurai/index.html

牛渡克之氏のプロフィールは東京吹奏楽団のサイトで。⇒ http://www.f5.dion.ne.jp/~tousui/memberprofile.html

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2007年5月29日 (火)

チューバマンショー神戸会場は6月24日「フルーツカフェ Saita! Saita! 」で。完全予約制。

Tubamanshow1 チューバマンショーは6月24日に神戸でも開催されるそうだ。会場の関係であまり多くは収容できないため完全予約制とのこと。「すぐ近くで演奏が聴け、とてもいい!」というオススメを、先輩である名チューバ奏者S氏から頂戴した。会場は「フルーツカフェ Saita! Saita! 」で、お店のオーナー氏もコントラバスの達人でアロハにも出演していたとか・・・。

神戸市中央区相生町1丁目1-15 カーサ・ルーチェビル1F TEL&FAX 078(362)6737

詳細・予約は⇒ http://saitasaita.com/ 

行った事はないが何故かオイシソーな予感を感じさせるお店である。

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2007年5月25日 (金)

プッチーニ《ジャンニ・スキッキ》よりアリア「私のお父さん」について。

「私のお父さん」は二女が高校の音楽の授業で習って、家で時々生意気にも?イタリア語で歌っていた曲。娘に歌詞の内容を聞いたら、「この恋がかなわぬなら、ベッキオ橋から身を投げるわ」という切実なものだと説明された。それまで、私は原曲は恥ずかしながら全く知らず、只ただユーフォニアムの演奏でこの曲を聴くたびに、「私のお父さん」という題名と甘いメロディから、きっと「私の大切なお父さん!ありがとう」といった父を讃える歌詞だろうと勝手に喜んでいたのだった。まさかこんな歌詞とは! 女子高で教える曲かなあ?・・・と少し疑問を持ちながらも、今もあいかわらず好きな曲のひとつだ。

先日フィレンツェへ行った際にポンテ・ベッキオへ立ち寄り、この曲の歌詞があらためて知りたくなった。そして、「ふくきち舞台日記」という素晴らしいブログに遭遇した。とても自然な翻訳ですっと心に沁みた。そのブログの「アリア翻訳シリーズ」というコーナーで「私のお父さん」の歌詞を一度ご覧あれ。⇒ http://fukukichi.blog.ocn.ne.jp/collect/cat5406407/index.html

写真はポンテ・ベッキオとそこに立ち並ぶ宝石屋さんと警官。夕暮れのベッキオ橋とアルノ川。

夕暮れの川端を歩きながら、「ポンテ・ベッキオ」山根シェフの受勲を祝うパーティーを懐かしく思い出していた。そこで聴いたコバさんの迫力あるアコーディオン生演奏の響きが鮮明に蘇った。

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2007年5月23日 (水)

ゆーふぉ吹きのホームページに「ベッソン新工場」のサイトの紹介がありました。

かとうさんの「ゆーふぉ吹きのホームページ」にてベッソン新工場でのユーフォニアム製造工程写真全18枚を見られるサイトの紹介がありました。私はこの度はじめて見ました。必見です。

⇒ http://www.euph.net/

⇒ http://www.patstuckemeyer.com/Besson.html

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2007年5月19日 (土)

6月20日ビュッフェ・クランポン株式会社開設40周年記念コンサートにS.ミード氏出演

ビュッフェ・クランポン株式会社 開設40周年記念「フランス管楽器の“華”」 コンサートが6月20日(水)19時~紀尾井ホールにて開催される。ユーフォニアムのS.ミード氏を始め、オーボエのカザベリ氏、サックスのモレティ氏、ジャパンチェンバーオーケストラが出演。詳細内容およびチケット申し込みはについては、下記サイトを参照されたい。

http://www.kioi-hall.or.jp/calendar/index_h.html#6

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2007年5月17日 (木)

チューバマンショーとは?

「チューバマンショー」とは、覆面?チューバマンと覆面?ユーフォマンのステージのことのようだが、百聞は一見に如かず、是非行ってみよう!Tyubamann_7

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2007年5月16日 (水)

ユーフォニアムが活躍するバンド「チューバマンショー」のライブが6月3日(日)東京と23日(土)関西で開催!

ユーフォニアムが活躍するバンドのライブとは?! 一度見に行きたいと思っていたところ、関西公演もあるようだ。詳細は下記ホームページでご確認を。

■06/03()
TubamanShow
東京公演
場所:

東京都杉並区荻窪

名曲喫茶「ミニヨン」
http://members.jcom.home.ne.jp/stmera/mignon/
時間:19:00-
料金:一般\2,000 高校生以下\1,500
老舗の名曲喫茶での演奏です。


■06/23(
)
TubamanShow
大阪公演
場所:

大阪市

梅田 ドルチェ楽器

http://www.dolce.co.jp/osaka.html
時間:18:00開場 18:30開演
料金:一般\2,500 高校生以下\1,500

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2007年5月 4日 (金)

天野正道氏の『~ユーフォニアムとウィンドオーケストラのための~3つの印象』の初演に期待。6月17日(日) すみだトリフォニーホールにて航空中央音楽隊と外囿氏ソロ。

外囿氏の独奏が聴ける「航空中央音楽隊」の楽しみな演奏会がある。

●航空中央音楽隊委嘱作品
   「3つの印象」  (初演)        ・・・・・・・・・天野正道 作曲
   ~ユーフォニアムとウィンドオーケストラのための~
      
     独奏:空曹長 外囿祥一郎

●第46回定期演奏会 (東京都墨田区)

日時:2007年6月17日(日)  開演14時    開場13時

場所:すみだトリフォニーホール    入場無料(要整理券)

申し込み・問い合わせ⇒ハガキにて申し込み【抽選】 http://www16.ocn.ne.jp/%7ejasdf/35.html

●陸・海・空 自衛隊合同演奏会(京都府)

Photo_5 日時:2007年6月30日(土) 

場所:京都コンサートホール

主催:防衛省  入場無料(要整理券)

応募方法: ハガキにて申し込み【抽選】http://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/prfile/19goudoukonnsato/19goudoukonnsato.html

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2007年5月 3日 (木)

N響の吹奏楽「ほっとコンサート」は来る8月5日(日)に開催!チケットは5月6日から発売開始。

今年もNHK交響楽団の吹奏楽が聴けるようだ。N響特別公演 「N響ほっとコンサート~オーケストラからの贈りもの~」というタイトル。8月5日(日)16時開演で、会場はNHKホール。指揮は山下一史氏。曲目は以下の通り。チケット発売は5月6日(日)から。

●ホルスト「吹奏楽のための組曲 第1番」

●N響奏者によるソロ・コ-ナー

●バーンスタイン「ウェストサイドストーリー」~「シンフォニック・ダンス」他

詳細⇒ http://www.nhkso.or.jp/schedule/concert_186.shtml

チケット取り扱い⇒ http://www.nhkso.or.jp/booking_info/

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2007年5月 1日 (火)

セントラル愛知交響楽団の『5月8日 特別演奏会』で外囿祥一郎氏がエレビー「ユーフォニアム協奏曲」を演奏。

セントラル愛知交響楽団『特別演奏会 吹奏楽⇔オーケストラ』
2007年5月8日(火)
愛知県芸術劇場コンサートホール

指揮/小松長生、ロバート・ライカー ユーフォニアム/外囿祥一郎
ショスタコーヴィチ:祝典序曲
マーティン・エレビー:ユーフォニアム協奏曲
A.リード:エル・カミーノ・レアル
A.リード:オセロ
レスピーギ:交響詩「ローマの松」

音楽監督の小松長生氏は中・高校時代はユーフォニアムを吹く熱血ブラバン少年だったそうだ。⇒ http://www.caso.jp/html/f-annai.html

セントラル愛知交響楽団 ⇒ http://www.caso.jp/index.html

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スティーブン・ミード氏の新CD「EUPHONIUM MAGIC VOL.3 EARTH VOICES」を聴く。まさにマジック!

Magic_1 スティーブン・ミード氏の新CD「EUPHONIUM MAGIC VOL.3 EARTH VOICES」をタワーレコード梅田店で購入。ふと立ち寄った久しぶりのタワレコだったが、外囿氏とミード氏のCDを偶然にも一緒に買えてラッキーだった。ミード氏のCDは直筆のサイン入で、これまたラッキー。ミード氏演奏のこのCDは、スティーブン・ミード氏が一人で多重録音を駆使して「超アンサンブル」を成し遂げているものだ。アンサンブルは演奏者のレベル差が大きいとなかなかいいものにならない。ミード氏ほどの奏者になると、氏の思うレベルを満たす完成度の高いCDを作り上げるには、この方法しかなかったのかもしれない。そう考えてもおかしくないほどの素晴らしさだ。聴衆を楽しませるために徹底的に練り上げたその成果が見事に結実したCDとなっている。

表題曲「EARTH VOICES」含め全15曲(54分34秒)が収録されている。詳細は試聴も購入も可能と盛りだくさんのミード氏のサイトで!。⇒ http://www.euphonium.net/

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2007年4月29日 (日)

外囿祥一郎氏の最新CD「リアル・ユーフォニアムⅡ モザイク」登場!

Photo_1 待ち望んでいた外囿氏の新しいCDが発売された。タイトルはリアル・ユーフォニアムⅡ モザイク (THE REAL EUPHONIUM Ⅱ MOSAIQUE KOCD-2521)。ピアノは藤原亜美氏。今月25日発売?。昨日、タワーレコード梅田で遅ればせながら購入した。このCDはまさに聴けば聴くほどに、「外囿氏の創造する音楽」の素晴らしさを深く実感できる作品に仕上がっている。

木幡一誠氏はライナーノートで外囿氏を「鉄人は哲人でもあり、そして詩人にもなれる。」と評している。私が外囿氏について感じていることを木幡氏は見事にワンフレーズで表現された。「鉄人」は超絶的な演奏技術とそれを持続できる精神的および肉体的なタフさ、「哲人」は楽曲を深く理解し知識と感性でイメージできる音楽性、そして「詩人」はそれらの能力を楽々と駆使し、細部から全体にわたるまで実際に演奏の中で表現・創造して、聞き手の心を動かすことのできる数少ない音楽家である・・・ということを表しているのだろう。外囿祥一郎氏はまさに『神が羨む才能を持つ音楽家』だ。

収録曲は、①3つの様式的練習曲(ジャン・ルメール) ②パルティータ(アーサー・バターワース) ③コンサート・ヴァリエーションズ(ジャン・バック) ④小組曲(アルフレッド・デザンコロ) ⑤モザイク(ロジェ・ブートリー) ⑥イナのための歌(フィリップ・スパーク)、以上5曲。

詳細は次のサイトで確認されたい。試聴も可能。⇒ http://www.kocd.jp/topics/070330.html

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2007年4月22日 (日)

甥が来てCervenyを吹く。

Dvc00018_1 神奈川から甥が来てオーバルタイプのCervenyで遊ぶ。音が出て喜んだ。ユーフォニアムファンを一人ゲット!でも、まるでテューバのようだ。

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スティーブン・ミード氏が6月15日~21日に来日!紀尾井ホールでのコンサートに注目!

スティーブン・ミード氏のホームページイベントスケジュール(※)によると、6月15日(金)~21日(木)に来日される予定のようだ。特に20日(水)の紀尾井ホールでのBCJ(ビュッフェ・クランポン・ジャパン?)40周年記念コンサートは注目だ。The Japan Chamber Orchestra との共演。大阪では17日(日)にミニ・リサイタルが予定されている。それにしてもミード氏のスケジュールは世界各国へと多忙なこと・・・驚きである! 

※ http://www.euphonium.net/events.html

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2007年4月15日 (日)

ヤマハ321Sのオーバーホール完了。

Rimg1414_5  高校時代に両親に買ってもらったユーフォニアム、ヤマハYEP-321Sのオーバーホールがこのたび完了した。学校の備品のバリトンが古く、毎日手に緑青をいっぱいつけて帰る息子を心配して買ってくれたのだろう。コンサートに応援にマーチングにとほんとに長年、活躍してくれていたが、最近はほとんど吹く機会がなかった。20年を機に、いたるところ剥げていた鍍金や凹みやピストンをはじめ完全オーバーホールを三木楽器さんにお願いした。憧れのサテンシルバー仕上げ(※)にもなって、非常に満足している。※インナーベル、抜差管、ピストンやバルブキャップは通常のブライト仕上げとした。

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2007年4月 7日 (土)

「戦うジャズ ユーフォニアム奏者 照喜名俊典の格闘日記」というブログを発見。

「戦うジャズ ユーフォニアム奏者 照喜名俊典の格闘日記」というブログを発見。おもしろそうなので、時々見に行くことにしよう!ホームページの照喜名隆充氏のイラストもブラボーものだ。

照喜名俊典氏のブログ⇒ http://funkeuph.blog5.fc2.com/

照喜名俊典氏のホームページ⇒ http://funkeuph.web.fc2.com/

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2007年4月 5日 (木)

雑誌「楽器族。ブラストライブ」 2007 vol.2にユーフォニアム関連記事あり!

Photo_37 雑誌「楽器族。ブラストライブ」 2007 vol.2にユーフォニアム関連記事が掲載された。発行は平成19年1月14日。大阪の三木楽器の雑誌コーナーにはまだ在庫があったようだが・・・。発行は三栄書房で定価952円。

41~42頁の「ブラストピックス」見開きコーナーにバリトンSAX奏者の鬼頭哲率いるブラスバンド公演の記事が掲載されている。メンバーは約30名、ユーフォニアム照喜名俊典氏、アルトホルンは小島弓枝氏。

136~137頁の「ナニワ楽器道」のコーナーには、三宅孝典氏、木村寛仁氏、深川雅美氏のユーフォニアム談義が掲載されている。

三栄書房⇒ http://www.sun-a.com/mook/detail.cgi?i=288

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大阪小バス倶楽部の演奏会は4月13日(金)伊丹アイフィニックホールで開催。

Chirasi_kobass_19大阪小バス倶楽部の第19回定期演奏会が4月13日(金)といよいよ迫ってきた。期待感が高まる楽しみなプログラムだ。開場は18時半、開演は19時。

伊丹アイフォニックホール⇒ http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/aiphonichall/

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2007年3月20日 (火)

ユーフォニアム雑感①

新商品を市場に出すときには、競合機種と比較して、その商品の強みと弱みを分析するということがよく行われる。別にトロンボーンと競合するわけではないが、同じ中音域の楽器として、それぞれのポジショニングを振り返って考えてみるのもいいかもしれない。

ユーフォニアムとトロンボーンの相違点は?

ユーフォニアムをユーフォニアムとして特徴づけるものは?

☆ユーフォニアム固有の音質。音の広がり。

☆動きの早いレガート。音の移り変わりが「クリア!」でかつ滑らか、そして大きなフレージング。

☆粒立ちのよい音形で粒の揃ったスタッカート。

☆優雅な装飾音符。高速トレモロ。

●音量、ダイナミックレンジ。

●音の立ち上がり。レスポンスのよさ。

強みをさらに強化することで、ユーフォニアムという楽器の存在がいっそう確立され、磐石なものとなる。(ファゴットは音量を犠牲にして、ファゴット特有の音で存在を確立した!?)

磐石なものをひとつでも得た奏者には、それを超えた音楽的な特徴がそなわり、いつしか色々な称号がついてくる。(良くも悪くも・・・。レッテル貼りは固定観念を生むので困ったものではあるが。)

ピアニストで言えば・・・

グレン・グールドのバッハとかゴルトベルク、バックハウスのベートヴェン、ポリーニのショパン、イングリット・ヘブラーのモーツァルトなどなど。(古い!でも、故人でない方も。モーツァルトはハスキルだとかブレンデルだとか・・・そういった意見の相違についてはご容赦を。あくまで一例として。)

音楽評論家の吉田秀和氏の「レコードのモーツァルト」にイングリット・ヘブラーのことを評した一節がある。『なるほど、彼女のテクニックは彼の言ったとおりだった。しかし、こういったテクニックの人は他にも少なくないが、彼女のような「音楽」をやる人はそういない。そうして彼女のより本質的な部分は、その「音楽」の方にある。いくらテクニックと「音楽」とは不即不離というか、一体だといってみたところで、やはり見せ場としてすごい技巧の離れ業をきかせる人と、そういう点では地味でもあれば、事実、そんなに人並み外れた技巧はなくとも、「音楽」できかせるタイプ、世の中の演奏音楽家は、みずから、この二つの型に大別できるのだが、ヘブラーの属しているのは、前者のカテゴリーではない。』

ユーフォニアムの世界にもそんな日が到来してきたようだ。

この曲はこの人の演奏で聴きたい・・・とか。

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2007年3月17日 (土)

坂岡裕志氏のホームページに当ブログをリンクいただき、感謝!

「ユーフォニアム奏者 坂岡裕志のホームページ」に、ブログ「ユーフォニアム認知度向上委員会」をリンクいただき、感謝!

Photo_34 坂岡氏のサイトは小規模のユーフォニアムのリサイタル情報まで掲載されており、とても役立つ。なお、6月22日(金)には氏のリサイタルがある。⇒ http://homepage1.nifty.com/saka_euph/

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4月29日(木)ヒルトンプラザ大阪アトリウムコンサートにユーフォニアム曽我氏出演。

4月29日(木)ヒルトンプラザ大阪アトリウムコンサートにユーフォニアム曽我香織氏が出演されるようだ。ピアノが井手智佳子氏、トランペットが八木裕規氏、ホルンが永井孝治氏。時間は17:30からと18:30から。それぞれ30分程度のステージ。曲目等詳細はヒルトンプラザEAST事務局まで(06-6348-9168)。⇒ http://www.hiltonplaza.com/

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2007年3月 4日 (日)

モーツァルトのオーボエ協奏曲をチェロ協奏曲に編曲したCDを注文。ユーフォニアムでの演奏の可能性は?

モーツァルトの「オーボエ協奏曲」。最近は「のだめカンタービレ」で有名になったのか、TSUTAYAでもホリガーのCDが目立つところに置いてある。既にレンタルされていたが・・・。「のだめカンタービレ」の音楽監督?をされている茂木氏の協奏曲の録音はないようだが、「モーツァルト : オーボエと弦楽のための作品集」というCDが出ている。また、最近では宮本文昭氏の「ファイナル・オーケストラ スペシャル・ライブ オーボエ協奏曲集」にモーツァルトがしっかり納められている。

Photo_31 タワーレコードのフリーペーパー「intoxicate 66号」で、おもしろいCDを見つけた。モーツァルトの「オーボエ協奏曲」を有名な指揮者であるジョージ・セルが「チェロ協奏曲」に編曲したものだ。チェロで演奏したときに、どんな仕上がりになっているのか興味があったので、注文してみた。演奏は趙静でCDタイトルは「ジャクリーヌへのオマージュ」、VICC-60549、昨年末に発売されていたもの。演奏者のプロフィールや収録曲は公式サイトで確認を。⇒ http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A015436/VICC-60549.html

オーボエの音域は2オクターブ半から3オクターブぐらいであろうか。もともと管楽器の協奏曲なので、ユーフォニアム版への編曲も期待できるかもしれない。そんなことを言っている間に、ホルンのバボラーク氏が演奏しそうな予感もするから不思議だ。

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3月21日(水・祝)東京ビュッフェ・クランポン㈱にて木村寛仁氏の「Euphonium Mini Recital」開催!

木村寛仁氏の「Euphonium Mini Recital」が、東京都江東区のビュッフェ・クランポン㈱多目的ルームにて開催される。ピアノは浅川晶子氏。ホロヴィッツ、スパーク、グレイアムなど充実したプロブラムとなっている。2007年3月21日(水・祝) 14:00開演。入場料¥2000。予約が必要(ショールーム ℡.03(5632)5511)。

詳細はビュッフェ・クランポンのサイトで確認を!⇒ http://www.buffet-crampon.com/jp/news.php

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2007年2月28日 (水)

気になるコロラトゥーラ。

コロラトゥーラ coloratura[伊]とは?  技巧的で華やかに装飾された旋律。18、19世紀のオペラのアリアに多くみられる。また、こうした旋律を自在に歌いこなすソプラノ歌手を〈コロラトゥーラ・ソプラノ〉とよぶようだ。

気になるコロラトゥーラのCDが発売された。Yucca ひとつはYucca の「千の風になって」というCD。以下はポニーキャニオンの広告コピー。キャッチコビーは「クラシカル・クロスオーバーの新しい歌姫誕生!」である。続いて「3オクターブの澄んだ美声のコロラトゥーラ・ソプラノ歌手Yuccaデビューアルバム・アルバム!」、そして「なんという清らかさだろう。そのあたたかな歌声は世界中の汚れを浄化し 傷ついた私たちの魂を救済し励ましてくれる Yuccaとは、まぎれもなく天使だと思う 新井 満」というものだ。Yuccaの公式サイトは⇒http://www.ponycanyon.co.jp/yucca/

Photo_30 もう一枚のCDは、スミ・ジョーの「カロ・ミオ・ベン~イタリア古典歌曲集」だ。ワーナー WPCS-21239で標準価格は1050円。ソロリサイタルが3月17日東京オペラシティコンサートホールと3月21日グランキューブ大阪メインホールにて開催されるようだ。チケットピアのサイトにプロフィールがあり、チケットも入手できる。⇒ http://info.pia.co.jp/et/promo/classic/sumi_jo.jsp 

こちらのサイトでもプロフィールが紹介されている⇒ http://www.samonpromotion.com/artist/list/sumi/index.html

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松田理奈氏の「CD発売記念コンサート」、大阪は4月13日ザ・フェニックスホールで開催。

松田理奈氏のコンサートは2007年3月23日札幌からスタート。

大阪は4月13日 (金)ザ・フェニックスホール。

開場18:30、開演19:00から。

まだ、演奏は聴いたことがないが、PRはビッグな扱い。

チケットがあるかどうかは未確認につき、ご了承を。

問い合わせはコジマ・コンサートマネジメント

大阪チケットサービス 06-6241-8255 まで。

公式ウェブサイトは⇒ http://www.jvcmusic.co.jp/lina/index.html

Photo_28

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2007年3月4日(日) 「まちかね山吹奏楽団第5回定期演奏会」開催

阪大のOBを中心に?構成される「まちかね山吹奏楽団」。3月4日(日)アルカイックホールにて17時会場、17時半開演。客演指揮は佐藤正人氏。クラリネットの上田希氏がウェーバーの「クラリネット五重奏曲」より2楽章を演奏する。いつも頑張ってる岩崎氏にご案内いただいた。感謝! なお、コンサート詳細はホームページで。⇒ http://www.amusette.net/machikane/

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2007年2月26日 (月)

外囿祥一郎氏の「リアル・ユーフォニアム」がレコード藝術8月号で『準・特選盤』に。

8932608 昨年のレコード藝術8月号で外囿祥一郎氏「リアル・ユーフォニアム」が準・特選盤になっていた。一般のクラシックファンの方にユーフォニアムの素晴らしさを知っていただく大きなきっかけになったことだろう。

強くご推挙いただいた濱田 滋郎氏と、高い評価をいただいた那須田 務氏に深く感謝したい。批評が読みたい方は、バックナンバーがある図書館か大手の書店で購入されたい。出版社の音楽の友社にも在庫は僅少ながらあるようだ。http://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/recordgeijutsu/index.html

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2007年2月25日 (日)

アロハ合奏団不定期演奏会の感想。

アロハ合奏団の初めての「不定期演奏会」が去る2月12日に西宮なるお文化ホールにて開催された。まずはアロハ合奏団主催の山戸進氏とメンバーのみなさん、そして支援されたスタッフのみなさんにご成功おめでとう!と言いたい。

吹奏楽の編成に山戸氏のソロトランペット&トロンボーン、サックスのユニットを加え、さらにソロVIOLINもあるというスタイルとそのうまさに驚いた。今回のミュージカル「シカゴ」、「ザ・プロデューサーズ」そして「スター・ウォーズ」を表現するのに最適な編成で、抜群の効果があった。カンカラで鍛えた?ステージのパフォーマンスも、短期間の練習で大変だったと思うが、会場をぐっとひきつけることに成功し、充実した演奏会をつくりあげるのに大きく寄与したようだ。

プログラムに以下のようなアロハ合奏団の紹介があった。『アロハ合奏団とは?それは、観客と演奏者とが「楽しい瞬間」を共有することを真剣に求める音楽団体とお考えください。ハワイ語である「ALOHA」には、単なる挨拶以外にも、たくさんの素晴らしい意味(例えば、“Alo”には「共有」、“oha”には「喜び」、“ha”には「息吹」など)を有しています。そんな「アロハスピリット」を求めて、私達はアロハシャツを着て、お客様と音楽に接するのです・・・』。その精神は、プログラムに描かれたハイビスカスをつけたDarthVaderや会場あちこちに配されたハイビスカスの花とスタッフのアロハシャツにまで表現され、会場全体がひとつのアロハ空間に仕上げられていて楽しめた。ありがとう。

アロハ合奏団⇒ http://www.alohaband.net/home.html

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2007年2月20日 (火)

気になるユーフォニアム関係のコンサート情報。

●3月20日(火)赤星美沙 ・外囿祥一郎両氏のユーフォニアムコンサートが熊本市にて開催。翌21日(水)には福岡県春日市にて「Eulenrunde オイレンルンデ~外囿氏を迎えて~」というコンサートがある。詳細は右欄【ユーフォニアム関連サイト】の外囿祥一郎氏のホームページ“Shoichiro HOKAZONO Official Website”の“EVENT”で確認を

●4月13日(金)19時開演で大阪小バス倶楽部主催の「第19回定期演奏会~kobass presents Carmen !」が伊丹アイフォニlックホールにて開催される。出演は池田勇人氏、石田忠昭氏、大西範子氏、木村寛仁氏、小西恒夫氏、中西勲氏、長嶺範隆氏、松谷晃伸氏、三宅孝典氏。1部は木村寛仁氏のHARLEQUIN(スパーク)と松谷晃伸氏のユーフォニアム協奏曲(V.COSMA)。2部はアンサンブルで「カルメン」他~、といった構成。詳細は大阪小バス倶楽部(TEL:072-631-2222)または同ホームページ、または右欄の「ユーフォニアム奏者坂岡裕志のホームページ」のコンサートコーナーでご確認を!

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生演奏をすぐ近くで聴いている感覚 「タイムドメイン社製スピーカー」

Mini1  私がタイムドメイン社製の小型スピーカーを購入したのは2001年のこと。タイムドメイン・ミニという名のスピーカーの音に、というより音楽性?に感動し、それ以来ずっと我が家のPC横や寝室や庭にTV横にと移動させては聴いてきたスピーカーだ。他の人にも聴かせたくなって会社のクラブや友人の家にも出張演奏した逸品である。⇒ http://www.timedomain.co.jp/index.html

スーパーで販売している3000円程度のCDプレーヤーにつないでも十分、このスピーカーは満足できる音楽を再現してくれる。スピーカーを鳴らすのに必要なパワーアンプも内蔵している。私が学生時代の50万円のアンプとスピーカーのセットに匹敵する質感だ。奥行感、リアル感、繊細さ、わくわく感など・・・。大音量はもちろんムリだが・・・、でも見た目よりはずっとパワーを感じさせる音を鳴らすことができる。

このスピーカーを購入当時は、あんまり面白いので色々な種類の楽器を試して聴いた。特に気に入ったのがチェンバロ、弦楽器、ギター、ピアノなど。チェンバロの音が気に入ったプロオーケストラのフルート奏者の方から依頼をされて、私がメーカーにスピーカーを代行注文したこともあった。ご自身が演奏をする時の伴奏に十分使えるレベルということだった。

私のインフルエンザA型回復期の最後半では、この「タイムドメイン・ミニ」と「MOZARTのクラリネット五重奏」に大変癒された。クラリネットの演奏はウェーンフィルのアルフレート・プリンツ。このCDは1985年依頼のお付き合い。ウラッハ(よく聴いたLP。今でも評価高いようだ)、ランスロ(名演の誉れ高い。好み分かれるビブラート)、ルジーハ(よく聴いたLP。スメタナの弦!)、ライスター(ベルリン)、マイヤー(ベルリン)など色々と聴いてきたが、なんだかプリンツにすっかり馴染んでしまった私である。

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2007年2月11日 (日)

深川雅美氏のユーフォニアム・リサイタルを聴く。

●深川雅美氏のユーフォニアム・リサイタルが2月10日(土)奈良県大和郡山市のやまと郡山城ホール(小ホール)にて開催された。深川氏から生み出されるその音は、ユーフォニアムの名にふさわしい素晴らしい響きだった。この音色はまさに「天からの贈り物」、誰にでも出せる音ではない。一曲目が始まってすぐその音に痺れた。よく「電気がはしった」というか、「ぞくぞくする」ようななどというが、そんな感覚。ひとつひとつの音を非常に大切にされている様子~音の自然な立ち上がりや一音の中での表現~、そして短いフレージングの中にも歌う気持ちが表現されていて、「音楽を聴いた」という満足感のある演奏となっていた。プログラムは以下の通り。

★ 小品 ヘ短調 (F.モレル)

★ ユーフォニズム (P.スパーク)・・・ 木村寛仁氏とのユーフォニアム デュエット

★ 協奏曲 へ短調 (G.F.ヘンデル)

★ ユーフォニアム協奏曲より第一楽章 (J.ホロヴィッツ)

★プレイドン レイシィーズ (編曲:G.ラングフォード)・・・生駒市立桜ヶ丘小・俵口小との共演

●木村氏と演奏されたスパークでは、お二人の豊かなサウンドが絶妙に綾なされた名演奏を披露。木村氏の雄大な響きと余裕ある演奏は、深川氏を実にしっかりサポートしてこの曲の魅力をいっそう引き出した。今回のリサイタルには深川氏の指導されている小学校との共演等があることで、多くの熱心な父兄が来場されていたが、きっとユーフォニアムの素晴らしさを十分に満喫されたことだろう。なお、2つの小学校は全国でトップレベルで、単独ステージもあった。一生懸命まっすぐな眼差しで演奏する姿と素晴らしいその音楽に心底感動してしまった。すごい!

●「ユーフォニズム」は本当にユーフォニアム・デュエットの魅力を伝える名曲。自宅では「ミッドナイト・ユーフォニアム」のCDで楽しんでいる。生演奏を聴くのは今回が初めての体験。ユーフォニアムは特に録音や会場によって響きが変わってくるので、やはり会場に足を運んで聴くことでその曲の素晴らしさ・面白さがわかるのだと実感した。

●一点、ちょっと気になったことがある。楽器自体から発生するピストン周りの音である。演奏が素晴らしかっただけに音の発生を押さえる対策があれば・・・と少々もったいない気がした。

●深川氏なら「ユーフォニアム奏者でしか表現できない」という至高の世界を、ユーフォニアム・ファンに見せることができると思う。ますますのご活躍を!

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2007年2月 4日 (日)

のだめアニメでベートヴェン「スプリングソナタ」を聴く。

のだめアニメは原作にイメージ近し。取り上げられている曲も原作に忠実のようだ。第2話では、のだめとラーメン屋の息子である峰龍太郎が「ベートーヴェンのヴィオリンソナタ 作品24」にチャレンジ。どんどんクラシックへと変化していく様子を、素晴らしい演奏で聞かせてくれた。本番はのだめがダウンしたので、千秋が演奏。ロックな表現もあり!で刺激的だった。http://www.nodame-anime.com/index.html

Photo_17 ちなみに私はこの曲については小学校の低学年の頃に毎日のように聴いていたレコードが染み付いてしまって、今もそれが愛聴盤である。ヴィオリンがNathan Milstein、ピアノがArtur Balsamで1953年の演奏(BRIDGE9066)。すっかり古くなってしまったが、CDで復刻した。のびやかで気持ちのいい演奏。

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2月はユーフォニアムのコンサートが充実!

★2007年2月10日(土)開場13:30 開演14:00(奈良公演) 

深川雅美氏「ユーフォニアムリサイタル」

・奈良公演 やまと郡山城ホール 小ホール ⇒ http://www.ykjohall.jp/ 

・ゲスト:木村寛仁氏(ゲストユーフォニアム)、南 敦子氏(ピアノ)、
生駒市立桜ヶ丘小学校・俵口小学校合同バンド

・奈良公演 一般¥2,000 学生(高校生以下)¥1,000
 

★2007年2月15日(木) 18;30開場 19;00開演

「大阪ユーフォニアム・テューバカルテット第2回演奏会」

・伊丹アイフォニックホール ⇒ http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/  

・出演 :中西 勲氏、松谷 晃伸氏(以上ユーフォニアム)、川岸 三哲氏、濱地 洋伸氏(以上テューバ)
・ゲスト :中西 京子氏(ヴィヴラフォン)、田中 雅之氏(パーカッション)、八田 京子氏(ピアノ)

・一般¥2,500 中高生¥1,500 (前売りは各500円引き)

★2007年2月18日(日)17:30開場 18:00開演 

ユーフォニアム・テューバアンサンブル「おとめ座」第8回定期演奏会

クレオ大阪西 ⇒ http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html  ¥500

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ブラボー!池田勇人氏の「ユーフォニアムミニコンサート」がJEUGIA三条店で開催された。

2月2日(金)、JEUGIA三条店の6FのJスクエアは開場後来場者ですぐにいっぱいとなった。池田氏のお話では、お一人でのステージは初めてということであったが、いきなりGillinghamの無伴奏曲からスタートするという堂々の構成であった。特に中音域の響きが充実していて、ユーフォニアムの魅力をよく伝えていた。Florentin Morel の“Piece en fa mineur”は池田氏の愛奏曲とでもいうべきか、名曲・名演となった。

Jacobの“FANTASIA”を生演奏&ピアノで聴くのは実は初めて。高校のときこの曲を初めて聴いたときは衝撃でした。もう28年も前のことだが、昨日のことのようだ。ほんとに懐かしくて、家に帰った後で三浦徹先生のLP(指揮;大橋幸夫氏 演奏:フィルハーモニア・ウィンド・アンサンブル)を引っ張り出して、何年ぶりかで聴いた。

次回のソロ・リサイタルが楽しみになる演奏会だった。ますますのご活躍を!

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坂岡氏のレポート「2007.ユーフォニアムキャンプ in KOBE」が楽しい。

ユーフォニアム奏者 坂岡裕志氏のホームページに今年1月6日~8日に開催された「2007.ユーフォニアムキャンプ in KOBE」のレポートがある。写真も多く、詳細なレポートから楽しい雰囲気が伝わってくる。収穫の多い充実したキャンプになったようだ。

★キャンプレポート⇒ http://homepage1.nifty.com/saka_euph/2007kyannpu-1.htm

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2007年2月 1日 (木)

ブラボー!曽我香織氏大阪ヒルトンプラザ「トワイライトコンサート」。

070131_175757_m_2 1月31日(水)大阪ヒルトンプラザのアトリウムにて、曽我香織氏のユーフォニアムによる「トワイライトコンサート」が開催された。曲目は①愛の挨拶/エルガー ②青春の輝き
 ③アイナの歌/P・スパーク ④リベルタンゴ ⑤聖者の行進。17:30からと18:30からの2回公演。この会場でのユーフォニアム演奏は初めてということであった。

このアトリウムは建物の最上階の天井まで吹き抜けになっており、また残響時間も非常に長いため、ユーフォニアムを演奏するのには大変な会場だと思うが、曽我氏は非常にいい演奏を聴かせてくれた。1回目のステージのスタートは少々固さも感じられたが、後半以降は演奏する姿にも柔軟さが出てきて、さらに伸びやかな音になり素晴らしい腕前を披露。表現の幅も豊かで、このコンサートを楽しみにやってきた人々のみならず、立ち止まって聴きいる多くのお客さまを魅了した。070131_185243_m_4  

演奏後には、初老の紳士が曽我氏に、「ほんとにいい音ですね。」と言っておられたの聞き、ユーフォニアムファンとして自分が褒められたようにうれしく感じた。今後も黒ニッケル仕様のヒルスブルナー(?)のユーフォニアムとともにコンサート会場をはじめ色々なところでのユーフォニアム・パフォーマンスを期待したい。曽我氏のますますのご発展・ご活躍を心から祈念する。

★ご参考まで:Hirsburnner HBS-999 Black&Gold

⇒  http://www31.ocn.ne.jp/~grandgakki/hirs999.html

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「シエナ・ドリーム・ブラス」のコンサート。

Photo_15 パーカッションの池上英樹氏とシエナ金管セクションのスペシャルユニット、”シエナ・ドリーム・ブラス”のコンサートツアーが2月21日からスタートする。今回ツアーの吹奏楽ユニット「シエナ・ドリーム・ブラス」はユーフォニアム奏者を含めた金管8人による編成のようだ(撮影:小田哲明氏)。http://eplus.jp/sys/web/siena/index.html

 プログラム第1部は「ダンス・ダンス・ダンス」をテーマに、スラブ舞曲集や「ツィゴイネルワイゼン」、ハチャトゥリアンの「剣の舞」など。 「愛と青春のスペシャルセレクション」と題した第2部では、映画「ローマの休日」やテレビドラマ「東京ラブストーリー」などのテーマ音楽メドレーやビゼーの「カルメン組曲」などを演奏する。

チケットはイープラスで入手可能。⇒ http://eplus.jp/sys/main.jsp?prm=U=88:P0=GGWB01:P10=1:P2=017447:P5=0001:P6=001

公演スケジュールは以下の通り。 ■2月21日(水)19時 さいたま市文化センター大ホール ■2月26日(月)14時半 東京・浜離宮朝日ホール ■3月 1日(木)19時 横浜みなとみらいホール大ホール ■3月 2日(金)19時  神奈川・鎌倉芸術館大ホール ■3月 9日(金)19時 東京・立川市市民会館(アミューたちかわ)大ホール ■3月10日(土)14時 東京・練馬文化センター大ホール ■3月12日(月)19時 神奈川・グリーンホール相模大野大ホール ■3月14日(水)19時 東京・めぐろパーシモンホール大ホール ■3月15日(木)19時 埼玉・所沢市民文化センターミューズアークホール ■3月16日(金)19時 千葉・森のホール21(松戸市文化会館)大ホール ■3月18日(日)14時 神奈川・海老名市文化会館大ホール ■3月23日(金)19時 東京・府中の森芸術劇場ウィーンホール ■3月26日(月)19時 東京・ティアラこうとう大ホール ■3月30日(金)19時 東京・かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール

主催は朝日新聞社の無料会員制サービス、アスパラクラブの会員100万人達成を記念するコンサートツアー「100万人のクラシック」とイープラス。⇒ http://aspara.asahi.com/100classic/login/100classic.html

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2007年1月27日 (土)

3月16日(金)ユーフォニアム新人演奏会「Neo Euph 2007」は三木楽器 開成館サロンにて開催。

ユーフォニアム新人演奏会「Neo Euph 2007」は3月16日(金)に三木楽器 開成館サロンにて開催される。会場6時、開演6時半。入場料1000円。出演者は以下の通りだ。

井原茂樹 氏 (大阪芸術大学卒)

小野史生 氏 (相愛大学卒)

寺嶋咲紀 氏 (大阪芸術大学卒)

野崎あゆみ 氏 (大阪音楽大学卒)

長谷部美紀 氏 (大阪音楽大学卒)

山内由香 氏 (大阪音楽大学卒)

問い合わせは三木楽器まで ⇒ http://www.miki.co.jp/ 

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荒木玉緒氏のCD「ファンファーレ」を聴く。

荒木玉緒氏のCD「ファンファーレ」を発売初日に購入。よく練られた構成で楽しめた。タイトルの「ファンファーレ」は無伴奏トロンボーンのために書かれた作品。最も楽しみにしていた曲は、湯山昭氏作曲の「アルト・サクソフォーンとマリンバのためのディベルティメント(ユーフォニアム版)」。快演デス!マリンバは音に芯がしっかりあって響きが非常に豊か。マレットによってハードからソフトまで音色を自在に使い分け、ダイナミックレンジもなかなか広い。ユーフォニアムとの相性もいい。湯山氏には、是非マリンバとユーフォニアムのために歌心あふれる名曲をお願いしたい。マリンバを軸にしてユーフォニアムを超絶オブリガート的な動かし方をしても面白いかもしれない。終曲の「ミッドナイト・ユーフォニアム」は荒木玉緒氏の音色と楽曲が非常にマッチしており、リラックス&自由な素晴らしい雰囲気を醸し出している。この曲のもうひとつの定番となる演奏に仕上がった。

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2007年1月21日 (日)

坂岡裕志氏のリサイタルは6月22日(金)大阪・三木楽器開成館にて開催予定。

2007年6月22日に坂岡裕志氏のリサイタルが開催される。詳しくは氏のホームページをご覧ください。氏のホームページでは「コンサート情報」やユーフォニアムの入ったブラスアンサンブルのCD情報が詳しい「CD情報」のページが便利。

このホームページの「コンサート情報」では、1月31日大阪・ヒルトンプラザ1Fのアトリウムで17:30~と18:30~に曽我香織(ユーフォニアム)と井手智佳子(ピアノ)両氏の演奏が楽しめるコンサート、2月10日(奈良)及び24日(富山)の「深川雅美ユーフォニアムリサイタル」、2月15日(伊丹)の「大阪ユーフォニアム・テューバカルテット第2回演奏会」などが紹介されている。よく更新されているようで非常に有難いサイトだ。

「ユーフォニアム奏者 坂岡裕志のホームページ」⇒ http://homepage1.nifty.com/saka_euph/

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ユーフォニアム発展の道を考えるヒント。独自性と差別化。

 先日、とあるお店で「なにわオーケストラルウィンズ」代表者の金井氏(大阪フィル首席Cl.)と偶然にほんの少しだけお話しする機会があった。たまたま私のお隣に座られ、お店のご主人に「奈良の演奏会から帰ってきた。」とお声をかけていたので、音楽関係の方だと思い嬉しくなってご挨拶した次第。ご高名なお二人のお顔も存ぜず、また貴重なプライベートのお時間に話しかけてしまい大変申し訳ないことをしたと思っている。

 金井氏から今年も5月4日に「なにわオーケストラルウィンズ」の演奏会があるということをお聞きした際、ユーフォニアムは誰が出演されるのかとお尋ねした。すると非常に意外なお答えがあった。「ユーフォニアムはトロンボーンのメンバーが吹く。ユーフォニアムはバルブトロンボーンやバストランペットのようなものだから、特にユーフォニアム奏者は必要としていない。譬えればユーフォニアムはクラリネットでいうとバスクラやSクラのようなものだ。Tbのデニスウィック氏も元ユーフォニアム奏者だし、外囿氏もTbのアレッシ氏に師事している。トロンボーン奏者がユーフォニアムを演奏すればそれで十分だ。」というお話であった。

 ユーフォニアム奏者のCDがお店に並び、専任講師が各音楽大学に配置されるようになった今日でも、金井氏のようなお考えの方がおられるのだということを知り、ユーフォニアム愛好家として大変に残念な気持ちになった。日々一生懸命練習している中高生のユーフォニアムパートの子供達が、この話を聞いたら落胆するのではないだろうか?おいしい料理を食べた幸福感も酔いもすっかり醒め、ご挨拶をして先に店を出た。 確かに「なにわオーケストラルウィンズ」のホームページのメンバー欄にはユーフォニアムパートの存在はなく、“Trombones&Euphoniums”となっている。 http://www.geocities.jp/naniwa_orchestral_winds/index.html

 一方、兵庫県芸術文化センターオーケストラの第一回定期演奏会のテナーテューバソロにユーフォニアム奏者を起用してくれるような方が数多くいることも事実。そしてこれからも続々と高い音楽性を持ったユーフォニアム奏者が日本からも世界からも出てくる気配である。ソロ楽器としてのユーフォニアムの存在が確立されることにより奏者・楽器の独自性や他の楽器との差別化が構築がされる。吹奏楽をベースとして、室内楽・管弦楽・JAZZ・POPSなどますます活動の場を拡大し、ユーフォニアムの世界が広がっていくことを期待したい。

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2007年1月19日 (金)

荒木玉緒氏リサイタルツアー&CD発売。

Cd_3 ヴィヴィッドブラスの代表、プリンシバルユーフォニアム奏者、荒木玉緒氏のリサイタルツアー後半のスケジュールは以下の通り。

●1月21日(日)静岡公演 浜松市福祉交流センター 18:00 開演 一般¥2500 高校生以下 ¥1000

●2月2日(金)東京公演 府中の森芸術劇場ウィーンホール 19:00 開演 全席¥3000

●2月11日(祭)神奈川公演 三浦市民会館うらり 14:00 開演 一般¥2500 高校生以下 ¥1000

【共演】 三界晶子氏(ピアノ)、中村友紀氏(マリンバ)、村田朋子氏(マリンバ)、高橋美奈子氏(ユーフォニアム)

曲目
パントマイム/P.スパーク(全公演)
アルトホルンとピアノのためのソナタ/P.ヒンデミット(広島・静岡・東京公演)
ファゴットとピアノのためのソナタ/P.ヒンデミット(北海道・神奈川公演)
幻想的変奏曲/伊藤康英(全公演)
ファンファーレ/J.ケニー(東京・神奈川公演)
カスケイズ/A.ヴィズッティ(静岡公演)
マリンバとサクソフォーンのためのディベルティメント/湯山 昭(静岡・東京公演)
「ヴェニスの謝肉祭」の主題による変奏曲/J.B.アーバン(前半の公演)
ツーパート・インベンション/P.スパーク(神奈川公演)
コンチェルト/P.ウィルビー(全公演)

チケット取り扱い
電子チケットぴあ 0570-02-9999

★関連情報は「ヴィヴィッドブラス」ホームページで。http://www.vividbrass.jp/

★1月21日発売のCDについては⇒ http://www.kocd.jp/topics/070119.html

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2007年1月15日 (月)

2月2日(金)池田勇人氏の「ユーフォニアムミニコンサート」が開催される。

Jeugiamap 2007年2月2日(金)「池田勇人ユーフォニアムミニコンサート」がJEUGIA三条本店の6Fイベントスペース(J-SQUARE)で開催される。時間はPM7:30~(30分前開場)。チケットは1000円。

プログラムは以下の通り。ピアノは木村寛仁氏ユーフォニアムのCDでも素晴らしい演奏を聴かせてくれた浅川晶子氏。

David Gillingham「Blue Lake Fantasies」から II.Moonlight Across the Water
Florentin Morel 「Pièce en fa mineur」
Gordon Jacob 「FANTASIA」
伊藤康英 「Fantasy Variations」

池田勇人氏と浅川晶子氏のプロフィール及び詳細・連絡先については下記サイトを参照されたし。
http://sanjo.jeugia.co.jp/floor/6floor.php

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2007年1月13日 (土)

待望のCD、木村寛仁氏の「GLORIOUS VENTURES」を聴く。

Cd_2 木村寛仁氏の待望のCD「GLORIOUS VENTURES」が1月6日に発売され、大阪の三木楽器で購入した。ピーター・グレイアム氏作曲のソロ・ユーフォニアムとピアノのための作品集「グローリアンヌ・ヴェンチャーズ」が収められている。①ホーリー・ウェル(3'52") ②グローリアス・ヴェンチャーズ(2'32") ③レインフォレスト(2'29") ④ケルトの夢(2'20") ⑤ドイルの哀歌(2'53") ⑥つむじ風(2'38") ⑦小さな願い(1'53") の7曲。木村氏とピアノの浅川晶子氏の演奏は「感動的であり、心に訴えてくる」と、作曲者であるピーター・グレイアム氏はCDの「このレコーディングについて」という一文のなかで評している。

ユーフォニアムの直接音がやや多いめの録音となっているので、できれば能力の高いアンプとスピーカーで再生したい。スピーカーから一定の距離をおいて聴くと、ちょうどそこで演奏しているような響きを楽しむことができる。車で聴く場合は、コンサートホールなどの設定にすると最高だ。きっとこれから何度も聴くCDになるだろう。

木村寛仁氏は現在大阪音楽大学専任講師。日本管打楽器コンクールなどをはじめ多くのコンクール審査員を歴任。大阪芸術大学演奏学科(ユーフォニアム専攻)ではグランプリを得て卒業、日本管打楽器コンクール入選、世界ユーフォニアムテューバカンファレンス独奏コンクール第2位受賞。高度で安定した演奏技術と豊かな音楽性で、非常に注目されているユーフォニアム奏者である。

WINDSTREAM社から定価¥1400(WST-25002)で発売されている。下記の「吹奏楽マガジンBANDPOWER」のサイトでは、このCDのプロデューサーである樋口幸弘氏のコメントがあり、制作の経緯などを紹介している。

http://www.bandpower.net/news/2006/12/13_wst25002_2/01.htm

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2007年1月 4日 (木)

「THE LAST NIGHT OF THE PROMS」にユーフォニアムのソロ登場!

Aboutfestival_lastnight_1 あけましておめでとうございます。本年がさらなるユーフォニアム認知度向上の年となるよう祈念しております。皆様のご贔屓とご指導をよろしくお願いいたします。

今日1月4日のNHKのBSハイビジョンは終日クラシック番組。夜たまたま聞いていたらBBC交響楽団の「PROMSコンサート」がやっていた。会場は有名なロイヤル・アルバートホール。初めて見るコンサートだが、ちょっと普通のクラシックコンサートとは様子が違う。「エルガーの威風堂々第一番」の有名な旋律のところ~第2のイギリス国家とも言われているが~では、多くの観客がそれぞれ持参したと思われる国旗を振りながら合唱をはじめた。盛り上がった時は、さながらサッカー場のようなホーンも鳴り響く。いったいこれは・・・?。

このプロムナードコンサートを始めたのが故サー・ヘンリー・ウッド氏でイギリスのクラシック界に大きな影響を与えた指揮者である。氏の功績を讃えてかこの「THE LAST NIGHT OF THE PROMS」では毎回にように氏の編曲になる「イギリスの海の歌による幻想曲」が演奏されるようだ。素晴らしいことに、この曲の中ごろにはユーフォニアムの長いソロがある。曲の後では「ユーフォニアムはアンドルー・フォウバート!」と高らかにアナウンスされていた。正月早々いい気分だ。BBCの提供しているこの生番組は、イギリス各地のBBC交響楽団を見にそれぞれのパークの特設会場に集まった大観客とアルバートホールが連動したコンサートとなった大規模なものだ。最後の曲は国歌で、そのあと「蛍の光」で閉幕となった。NHKの「紅白歌合戦」のような年末恒例・定番の番組なのだろうか?

サー・ヘンリー・ウッド ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89

BBCプロムス ⇒ http://www.bbc.co.uk/proms/aboutfestival/lastnight.shtml

アンドルー・フォウバート ⇒ http://www.rcm.ac.uk/prof.asp?display=professors&link=69 

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2006年12月28日 (木)

ユーフォニアムと弦楽四重奏の相性は?

ブログを書いていたら、毎日テレビ0時25分から「EDGE LIVE」という番組がはじまった。ギターを持ったスガシカオ氏が「夜空ノムコウ」を弦楽四重奏と歌っていた。アンジェラ・アキ氏や矢井田瞳氏も登場。アコースティックがよく似合う。

弦楽四重奏をバックにした曲を私が初めて聴いたのは中学1年の時、ビートルズの「イエスタディ」だ。ビートルズとの出会いもこの曲だった。男性の声と弦楽四重奏は「古くて新しい響き」だった。ユーフォニアムの音と弦楽四重奏もきっといい相性だと思うが、実は聴いた記憶がない。曲がないのだろうか?一度是非聴いてみたいものだ。

昔、サントリーホールで収録された大貫妙子氏と弦楽四重奏のLIVEのCDをよく聴いていたことをふと思い出した。今夜は偶然だが、いい番組に出会えた。

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2006年12月26日 (火)

STEVEN MEAD 「THE WORLD OF THE EUPHONIUM Volume Five」を聴く。

World5 スティーブン・ミード氏の「THE WORLD OF THE EUPHONIUM Volume Five」を聴いた。素晴らしいミード・サウンドを今回のアルバムでも響かせてくれている。ピアノ伴奏はTomoko Sawano氏。伊藤康英氏の曲も「Prelude」「4Euphonium for you」「A La Suite Classique」が収録されている。「4Euphonium for you」ではミード氏が多重録音で4人の奏者を演じており、4本のユーフォニアムとハープの音色の調合が実に見事な仕上がりとなっている。

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クリスマスの日、「のだめドラマ」が最終回となった。パリ編が待たれる!

クリスマスの日に大好評の「のだめカンタービレ」のドラマが最終回を迎えた。いつのまにか本当のオーケストラのように(それ以上に?)一体感が出演者のみんなに生まれていたような、そんな感じを映像から受けた。猛練習によって演技の領域を超えて、クラシックの演奏家の気持ちに共感できるところまできていたようでした。真剣なドラマづくりに出演者もホールの客席も、視聴者も感動でした。さらに進化した「パリ編」が待たれるところだ。

出演の松尾衣里佳氏に関してエリカ嬢からコメントを頂き、感謝。このドラマをきっかけに、出演の皆様のさらなるご活躍を期待したい。以下は松尾氏のインタビューのHP。興味のある方はご参照を・・・。http://moura.jp/clickjapan/nodame/interviews/interview04/index.html

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2006年11月29日 (水)

年末~H19年2月 吹奏楽演奏会案内!

★12月2日(土)開演18時 武庫川女子大学吹奏楽部 第25回定期演奏会 公江記念講堂(大学中央キャンパス内) 交響詩「ドンファン」他 入場無料 講堂はプロオケも使用する本格的ホール(2454人収容) http://mukosui0w0.web.fc2.com/

★12月4日(月)開演19時 関西大学応援団吹奏楽部 第45回定期演奏会 ザ・シンフォニーホール イタリア奇想曲・他 1000円  http://www.geocities.jp/ku_cheeringparty/

★12月8日(金)開演18時30分 立命館大学応援団吹奏楽部 第43回定期演奏会 京都コンサートホール アルプス交響曲・他 700円 高校生以下無料 http://ritsbrass.web.fc2.com/index-j.htm

★12月11日(月)開演19時 近畿大学吹奏楽部 第46回定期演奏会 フェスティバルホール 交響詩「ローマの祭り」・他 1000円 http://www.d1.dion.ne.jp/~kinsui/

★2007年2月12日(祝)開演4時 アロハ合奏団 不定期演奏会 なるお文化ホール(西宮東高校ホール) 「シカゴ」「ザ・プロデューサーズ」「スター・ウォーズ・サーガを音楽でたどる」 1000円 http://www.alohaband.net/home.html

当日券は入手しにくいことがあるので、事前に手に入れておいたほうが無難!

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2006年11月28日 (火)

「モーストリークラシック」にピストルバルヴ登場。

「モーストリークラシック1月号」の特集「ノン・ジャンル主義」にピストルバルヴが登場。持っているだけでも結構重いユーフォニアム。そいつをかついでバンドの世界で頑張るユーフォニアム&ボーカルの「とみぃ」に拍手をおくりたい。

ピストルバルヴのホームページに『フジテレビ新番組「ザ・ベストハウス123」レギュラー出演決定!!』とあった。2006年11月1日(水)スタート・毎週水曜日 21:00-21:54
司会:ロンドンブーツ1号、2号/本上まなみ
番組のテーマ曲や生ジングルなどを演奏している。

http://www.bug-corp.com/bug/pistolvalve/top.html

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12月21日(木)18:30から『関西学院クリスマス at ザ・シンフォニーホール』が開催される。

12月21日(木)18:30から恒例の『関西学院クリスマス at ザ・シンフォニーホール』が開催される。参加費は2000円。ハンドベルクワイアやグリークラブ、吹奏楽部、聖歌隊など関西学院の音楽クラブが結集する。指揮は安川佳秀氏、パイプオルガン演奏は瀬尾千絵氏、ヴァイオリン演奏は平井誠氏となっている。チケットは関西学院大学生協(TEL0798-53-2054)ほかチケットぴあ(Pコード243-873)でも取り扱っている。16:30から座席券交換、17:30からの開場。

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2006年11月26日 (日)

音楽情報誌「MOSTLY CLASSIC」で新連載『Watch!のだめカンタービレ』がスタート!

Photo_12 音楽情報誌「MOSTLY CLASSIC」で新連載『Watch!のだめカンタービレ』が1月号からスタートした!

幼少の千秋真一が師事していた巨匠ヴィエラの役を、ドラマではなんとチェコフィル音楽監督のズデニェク・マーツァル氏が演じていたというから驚きだ。また、ドラマのオーケストラメンバーも順次紹介していくようだ。今月はトランペットの鐘ヶ江氏(国立音大卒フリー)、ヴィオリンの小寺氏(東京藝術大卒フリー)と松尾氏(京大経済卒?ジャズ&ポップスでバンド活動中)が登場している。松尾依里佳氏は「のだめカンタービレ」出演をきっかけに大ブレークの予感。演奏は聴いてないが・・・。 

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2006年11月22日 (水)

11月23日、関西学院大学応援団総部吹奏楽部の第45回定期演奏会が開催される。

関西学院大学応援団総部吹奏楽部の第45回定期演奏会が11月23日(祝・木)兵庫県立芸術文化センター大ホールで開催される。開場17:30、開演18:30、座席券との交換は16:30から。なお、当ホールでの関学吹奏楽部の定期演奏会は初めてである。曲目は組曲「展覧会の絵」、バレエ組曲「ボルト」など。http://member.kwangaku.net/kgusb/

なお、客演指揮は神戸大学大学院 人間発達環境学研究科の斉田好男教授。研究分野は「表現創造論」、講座は「音楽集団活動特論」、研究テーマは「指揮を通してのコミニュケーション」。斉藤秀雄最後の門下生の一人で、音楽之友社からは「はじめての指揮法」を出版。武蔵野音楽大学大学院修了。

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2006年11月19日 (日)

ユーフォニアム・コレクションⅣ

Rimg1014_1 ユーフォニアム・ジッパーアクセサリーなるものを入手した。ユーフォニアム好きの父のために、「ユーフォニアム・ジッパーアクセサリー」なるものが販売されているという情報を長女が仕入れてきたのだ。パンフレットの写真を見ると高さ35mmと非常に小さいながら、なかなかの完成度である。値段も驚きの安さである。そして、先日のこと。娘が「届いたよ。」と2個のジッパーアクセサリーを手渡してくれた。バッグのジッパーに付けてみると、シルバーに輝くユーフォニアムがいい感じだ。気に入ったので、この度「ユーフォニアム・コレクションⅣ」とした。メーカーさんには今後も是非継続して生産いただきたいとお願いしたい。

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2006年11月12日 (日)

「外囿祥一郎サロンコンサート」を聴く。

ドルチェアーティストサロン大阪で開催された「外囿祥一郎サロンコンサート」へ行った。後半からしか聴けなかったものの、非常に満足感のある素晴らしいコンサートだった。外囿氏自身が自ら「サロンコンサートにしては重い曲が多く云々・・・」といったステージでの解説だったが、高い音楽性に裏打ちされた演奏により、全く重さを感じさせることなく氏の創造する音楽に没頭でき楽しめた。演奏家にとっては大変なプログラムと思うが・・・。常に前進している外囿氏のこれからに益々期待したい。アンコールの「浜辺の歌」は、ほっと温まるような演奏で心に沁みた。

PROGRAM Ⅰ.まだ見ぬコーンウォールへの旅(三枝成彰) Ⅱ.3本足のスクーター(フランソワ チェーリエ) Ⅲ.ユーフォニアムとピアノのためのソナタ(長生 淳) ~休憩~Ⅳ.リトルシネマ(鍋島 佳織里) Ⅴ.コロラトューラソプラノのためのコンチェルト(ラインホルト グリエール) Ⅵ.ファンタジーコンセルタンテ(ジャック カステレード)

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2006年11月 9日 (木)

「2007 EUPHONIUM CAMP in KOBE」の参加申込の締め切りは明日10日。

「2007 EUPHONIUM CAMP in KOBE」が来年1月6日(土)~8日(祝)に神戸市立神戸セミナーハウスで開催される。対象は社会人・大学生のユーフォニアム愛好家、音大専攻生。講師陣は関西ユーフォニアムの大御所が勢揃い。募集は40人(先着)で、募集締め切りは11月10日だ。定員オーバーの際はどうかお許しを・・・。なお、詳細・申し込みは下記の「大阪小バス倶楽部」WEBサイトまで。http://kobass.net/

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2006年11月 7日 (火)

オーケストラが吹奏楽を演奏することについて。

NHK交響楽団による初めての吹奏楽演奏をNHKハイビジョンで11月2日に視聴することができた。N響のみなさんの熱のこもった演奏を拝見し、非常にうれしい時間をすごすことができた。あらためて素晴らしい企画に感謝したい。また、「のだめカンタービレ」など各方面でマルチにご活躍のオーボエの茂木大輔氏もご出演。ソロの場面では頻繁にアップ映像もあり、その繊細かつ美しいオーボエの音色とともに演奏を十分に堪能できた。一方、残念だったのはユーフォニアムのアップがあまりに少なかったこと。せっかく外囿祥一郎氏ともうお一方が舞台に載っていたのだが・・・。

曲間ではアルメニアンダンスが大好き!というオーボエの池田昭子氏へのインタビューもあった。「中2でこの曲を演奏して、一生のうちでもう一度演奏したいとずーっと思っていたら、思いのほか早く夢がかないました。最高の気分です。」と熱い思いを語られた。「こうしろもぎぎ版」での茂木大輔氏のコメントは、「吹奏楽ですが・・・楽器のこともあり、自分的には無理な音量を強制される吹奏楽は、結局交響楽団としての音色や機能に悪影響を及ぼすと感じております。・・・交響楽団が吹奏楽を演奏するのは・・・やらないほうがよいことだと思っております。・・・ただしこれはあくまでも個人的な考えで、会社にはよろこんでやっている方も沢山(オーボエでも)いらしたので、今後も続くとは思いますよ。・・・・」ということでした。もぎぎ氏の率直なご意見に少々残念な思いをしたものの、確かにそうだなあ・・・といった納得感もある。クラシック曲の吹奏楽アレンジものはもちろんのこと、吹奏楽オリジナル曲であっても特に木管は非常に過酷な使命を帯びているのは事実だから。オーケストラの方の吹奏楽への思いや考え方はきっと様々なのだろうし、私はまたそれで当然のことだと思っている。

オーケストラメンバーが吹奏楽を演奏するのは、実はそう珍しいことではない。もうずっと前に故人となった私の祖父(もちろん明治の生まれ)はクラシックが非常に好きでSPレコードを大量に持っていたが、その彼がギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団はいいぞ!と言っていたことが今も記憶に残っている。ギャルドのメンバーの多くはパリ音楽院を首席で卒業した人達で、パリ音楽院管弦楽団などの著名オーケストラと兼務していたようだ。サックスのミュールやクラリネットのランスロなどの名手たちが吹奏楽をじゃんじゃん演奏して数多くのレコードを出していたのである。さらにカラヤン指揮ベルリンフィルの管楽メンバーもドイツマーチの2枚組みのCDも出しているし、フェネル指揮クリーブランド、デニスウィック指揮ロンドンフィルの管楽メンバーもホルストの「組曲第1番・第2番」のCDを世に出している。私もこれらCDを何度も聴いてきたのである。また、NHK交響楽団の管楽メンバーがほとんど吹奏楽を経験していたという事実もこの放送で分かったのだった。

最後に・・・。茂木氏の言われたことは、もしかすると以下のことも示唆しているのかもしれない。昔はプロの吹奏楽団はなかったが、今は素晴らしい演奏技術を持って真の音楽を追求する吹奏楽団が多くある。そういう時代にNHK交響楽団があえて吹奏楽を演奏する意味があるのか、という問いかけなのかもしれない・・・。

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2006年11月 3日 (金)

2007年1月3日の「宮川彬良&アンサンブル・ベガ with 鮫島有美子」ニューイヤーコンサートが楽しみだ。

Photo_4 宮川彬良氏は「マツケンサンバ」の作曲者であり、またNHK教育テレビ「クインテット」で多くのファンを持つ。以前、大阪ガスのホールでの宮川彬良(語り・ピアノ)&平原まこと(サックス)両氏のミニコンサートが楽しかったので、また機会があれば聴きに行きたいと思っていた。来年早々1月3日に西宮の兵庫県立文化センター大ホールで宮川氏のコンサートあることを知り、聴きに行くことにした。

今回のコンサートのもうひとつの楽しみは、アンサンブル・ベガのホルン奏者である池田重一氏を見に行くことだ。古い話だが、氏は伊丹市立東中学校吹奏楽部がはじめて吹奏楽コンクールの全国大会に出た時の首席ホルン奏者?だ。その時のファリャの「三角帽子」でのホルンの演奏が素晴らしかったことが、今も忘れられない。現在は大阪フィルハーモニー交響楽団の首席奏者。きっと素晴らしい音で楽しませてくれることだろう。

http://office-vega.net/vegatop.html

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2006年10月31日 (火)

N響が吹奏楽を演奏する「N響ほっとコンサート」再放送は11月2日(木)AM9:10~に変更。ユーフォニアム外囿氏出演。

N響が吹奏楽を演奏する「N響ほっとコンサート」再放送は10月25日(水)放送予定だったが、「MLB中継」のため番組が変更となった。なお、NHKにメールにて問い合わせしたところ、変更後の放送予定について返信をいただいた。

「N響演奏会-N響ほっとコンサート-」は11月2日(木) 9:10~10:50 【BSハイビジョン】
にて放映される。番組は急なニュースなどにより急に変更されることがあるので、直前に必ず確認したほうがよいようだ。

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Bessonのサイトが復活?!

Bessonのサイトをクリックしても、「さっぱり見当たりません!」というような状態がしばらく続いていたが、今日久しぶりにクリックすると、Bessonとしてちゃんと独立したTOPページが表示された。ただし、コンテンツは現在製作中の様子だ。完成を楽しみに待とう。

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2006年10月27日 (金)

茂木大輔氏の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会へ行く。

 26日の「のだめコンサート~パリ編」に妻と一緒に行った。25日は三女(中3)が友達とトリオで聴きに行って「楽しかったー♪」とニコニコ顔で帰ってきた。楽しいそして素晴らしい演奏会であった。演奏会終了後、茂木氏の「くわしっく名曲ガイド」「オーケストラは素敵だ」の本にサインをいただき只々感謝。私はあまり待つことはなかったが、後ろを見ると長蛇の列。3回の公演で十分お疲れのところ、明るく言葉を交わしながらサインをされる姿に素晴らしいなあ・・・とつくづく感じた。そしてまた、あつかましくも、ユーフォニアムのPRをお願いした。腱鞘炎にならぬようどうぞご自愛いただきたい。
 日本バソンの会(http://basson.yi.org/)会長の小山氏のバソンが生で聴けたのも大収穫。以前「フランス バソンⅠ」というCDが発売された時すぐ購入して、それ以降ちょくちょくその音色とニュアンスを楽しんでいた。今度の休日にでも久しぶりに聴こうと思った。 「ローマの謝肉祭」実は生では初めて聴いた。イングリッシュホルンのソロがいい音。全奏の時はベルリオーズ独特の響きがしっかり出ていて満足。バルトーク「舞踏組曲」終曲も楽しかった。吹奏楽系の人は、この方面はきっと好きだろう。ボレロはまさに「オーケストラは素敵だ」の「本番」の章のプレーヤーの心理状態がびしびし伝わってきて非常にリアル。最後は予想していなかったのでびっくり!スクリーンに映し出されたコミックのキャラクターの表情とばっちりはまって楽しめた。
 兵庫県立文化センターは初日も満員で、そういえば、娘が「北海道から来ていた人もいたよ。」と言っていた。2日目のパリ編も満員で、もぎぎ氏の快調&絶妙トークとダイナミックな指揮にお客さんも大喜びであった。
 コミック「のだめカンタービレ」と「茂木大輔の生で聴くコンサート」がサザエさんのようにながーく続き、いつの日かコミックで「展覧会の絵」が演奏され、ステージではもぎぎ氏から「この楽器がユーフォニアムです!」とご紹介いただき、ユーフォニアムのソロがホールいっぱいに響き渡る日が来ることを期待したい。

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2006年10月17日 (火)

CD「奏楽堂の響き~吹奏楽による奏楽堂ゆかりの作曲家たち~」を聴く。

F 奏楽堂は旧・東京音楽学校の日本最古の木造洋式音楽ホール。現在は台東区に移設され、国の重要文化財になっている。滝廉太郎や山田耕筰をはじめ多くの音楽家がこの舞台に立った。武蔵野音楽大学でユーフォニアムを修めた福田滋氏がリベラ・ウィンド・シンフォニーの指揮を務め、奏楽堂と吹奏楽と作曲家の歴史的記録CDが完成している。収録曲は以下の通り。①ファンファーレ (矢代秋雄)、②東京ユニバーシアード・マーチ (芥川也寸志)、③交響曲第1番~第4楽章:アレグロ・モルト (芥川也寸志/福田滋編)、④交響詩「立山」~テーマとセレクション (黛敏郎/辰野勝康編)、⑤吹奏楽のための奏鳴曲~第1楽章 (團伊玖磨/時松敏康編)、⑥組曲「映像の記憶」 (別宮貞雄)、⑦三つのマーチ (眞鍋理一郎)、⑧吹奏楽のためのロンド・イン・ブーレスク (伊福部昭)、・⑨NHK大河ドラマ「赤穂浪士」のテーマ音楽 (芥川也寸志/福田滋編)
演奏:福田滋指揮 リベラ・ウィンド・シンフォニー 録音:2006.5(スリーシェルズ 3SCD-003)

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アバド指揮マーラーNo.7「夜の歌」 テナーホルンの熱演をDVDで。

クラウディオ・アバド指揮ルツェルン祝祭管弦楽団のG.マーラー交響曲第7番「夜の歌」をDVDで視聴。テナーホルンの熱演が非常に丁寧にカメラで捉えられており、どんな様子で演奏しているのかが克明に分かった。せっかくテナーホルンがソロを吹いているにもかかわらず、指揮者や他のパートばかりが写っていて、いらだたしくなることも多いのだが、このDVDのカメラワークは大変に満足できるものだった。楽器はオーバルタイプでロータリー仕様のもので、結構年季が入っているようだ。この曲の初演は1908年マーラー自身の指揮でチェコフィルであることから、チェコ製のCervenyを使うことが多いのかもしれない。なお、テナーホルンの演奏はロンドンフィルのトロンボーン主席奏者のマーク・テンプルトンである。

アバドといえば、私が高校の頃、チャイコフスキーSym.No.6「悲愴」のLPを買って何度も聴いた記憶がある。確かウィーンフィルの演奏で、弦が素晴らしい響きで迫ってきて感動したものだった。癌との闘いに勝ったとはいえ、すっかり歳もとり痩せてしまったアバドだが、音楽ができることの喜びを感じながらの演奏は、まさに命の歌が溢れ出てくるといってもよいほどだ。(シャネオンエンタテイメント株式会社製 DVD-2006)

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2006年10月16日 (月)

のだめカンタービレ16巻。いつかきっと・・・。ユーフォニアムの表紙登場を気長に待とう!ドラマは16日スタート。

のだめカンタービレ16巻を購入。今回、表紙に登場したのは、パーカッションのシロフォンであった。私の予想は、テューバかサックスか、それともコントラバスというところ。パーカッションは過去ティンパニが登場しているので、当分ないと思っていたが・・・。チェレスタ、マリンバ、グロッケン、チャイム、トライアングル、銅鑼にシンバル、ラチェット、カスタネット、ギロ・・・。この方向で続けば、当分管楽器の出番はないだろう??? コミックも大ヒットしており、きっとユーフォニアム登場の出番はやって来る!気長に待つこととしよう。

16巻は「ルー・マル・オーケストラ第2390回定期演奏会」に向け、オケの改革を進める指揮者 千秋真一の奮闘ぶりが描かれている。フランスのオケということで、ファゴットのオーディションにバソンでアタックするシーンなども面白い。

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2006年10月15日 (日)

バッハ D.シトコヴェッキー編曲 弦楽三重奏曲「ゴルトベルク変奏曲 BWV988」を聴く。

Photo_7  今回、聞いたのはD.シトコヴェッキー編曲のゴルトベルク変奏曲。ヴィオリンがジュリアン・ラクリン、ヴィオラが今井信子、チェロがミッシャ・マイスキーの弦楽三重奏である。もともとゴルトベルク変奏曲は「二重鍵盤のクラヴィチェンバロのための種々の変奏曲」といって、チェンバロで演奏されるものであるが、この曲が現代大きな評価を得るようになったのは、グレン・グールドの『ピアノによる演奏』がきっかけのようだ。5月5日のブログで、グレン・グールドやカナディアンブラスのゴルトベルク変奏曲の演奏を紹介したが、このCDもまた我々を大いに楽しませてくれるものになっている。

CDの解説(ドロシア・シュレーダー/宮澤淳一訳)で非常に共感した一節がある。「研究と演奏双方の成果により、古楽の柔軟な性格も明らかになり、編曲に関わる創造的な営みに新たな光が当てられるようになった。バッハ本人もヴィヴァルディの協奏曲をオルガン用に編曲したり、無伴奏ヴィオリン・ソナタにチェンバロで和音を加えたりしていたわけで、彼の作品に対する創造的なアプローチを迎えることは今なお可能なのである。」 そして、今回のシトコヴィッキーの「この編曲はグレン・グールド(1932-1982)の思い出に捧げられている。」のである。(グラモフォンUCCG-1331)

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2006年10月 8日 (日)

11月11日(土)・12日(日)外囿祥一郎氏サロンコンサート開催。CD「リアル・ユーフォニアム」文化庁芸術祭参加作品となる。

外囿祥一郎氏サロンコンサートがあることを、氏のホームページで知った。11月11日(土)東京、12日(日)大阪の2日間。会場は東京も大阪もドルチェ楽器のサロンで、開演は15時、チケットは3000円である。問い合わせはドルチェ楽器まで。

《お問い合わせ》ドルチェ楽器・管楽器アヴェニュー東京 TEL 03-5909-1771
ドルチェ大阪・アーティストサロン TEL 06-6377-1117

Photo_5 本年初夏に発売された外囿祥一郎氏のCD「リアル・ユーフォニアム」。微妙なニュアンスまで表現する外囿氏の技の確かさは驚きでさえある。平成18年度(第60回記念)文化庁芸術祭参加作品となったことが、佼成出版社のHPに載っている。吹奏楽の枠を超えて、ユーフォニアムが芸術として評価されるステージへ。非常によろこばしいことだ。http://www.kocd.jp/topics/060515.html

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10月13日(金)「のだめカンタービレ」第16巻発売、16日(月)ドラマがスタート。

★「のだめカンタービレ」の第16巻が10月13日発売。限定版マングースシャーペン付きもあるようだ。

Pg0101 ★TVドラマが16日からいよいよスタート。月曜夜9時から。主演/上野樹里・玉木宏。フジテレビのホームページに「のだめカンタービレ」のコーナーが登場!必見デス? http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index2.html

★TVアニメ化が決定。来年1月スタート。
フジテレビ/関西テレビ/東海テレビ他にて 毎週木曜日「ノイタミナ」枠 2007年1月よりスタート
監督/カサヰケンイチ シリーズ構成/金原智子 アニメーション制作/J.C.STAFF

★Yahoo!JAPANに「のだめカンタービレ特集」開設。(~12/26) http://nodame.yahoo.co.jp/

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2006年10月 7日 (土)

「のだめカンタービレ」コンサート情報

茂木大輔の生で聴く「のだめカンタービレ」の音楽会が10月17日からスタート。兵庫県立芸術文化センターでは①10月25日(水)19時開演、②10月26日(木)14時開演、③同26日(木)19時開演の3回。すでに25日(水)分はチケット完売だが、26日(木)分はS・A席でまだ少し席があるようだ。チケットは芸術文化センターチケットオフィス、他イープラス、チケットぴあなどでも入手できる。http://www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

茂木氏の掲示板「こうしろ!もぎぎばん」で「コンサートに行きますよ。」とコメントしたところ、「非常に凝った企画になっておりますのでお楽しみにお越し下さい。バルトーク舞踊組曲楽しみ。」ということでした。いろいろありそうで、ほんと正直、楽しみ。

なお、このコンサート、「企画・指揮・おはなし」が茂木大輔氏。「ピアノ」が三輪郁氏、「オーボエ」が古賀堅一氏。「オーケストラ」がザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団。プログラムは25日と26日14時開演が同じで以下の通り。R☆Sコンサートと題し、Mozartオーボエ協奏曲1楽章、Beethoven ピアノソナタ「悲愴」2楽章、Rakhmaninov ピアノ協奏曲第2番1楽章、Brahms 交響曲第1番、ほか。26日19時開演分は「パリ編」と題し、Ravel マ・メール・ロワ、Poulenc ピアノとオーボエ、ファゴットのためのトリオ、Mozart きらきら星変奏曲、Ravel ボレロ、ほか。

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2006年10月 6日 (金)

スティーブン・ミード氏のユーフォニアムでのバッハ演奏に関するコメントについて。

スティーブン・ミード氏はおそらく世界中のユーフォニアム奏者の中で最も有名であり、またCDを30枚以上も出しているスーパーアーティストだ。大阪のタワーレコードやJEUGIA梅田店、三木楽器のCDコーナーにも氏の作品がずらっと並んでいる。そのミード氏がパイパーズ2000年AUGUST(228Cd_1 号)、「ソロ楽器としてのユーフォニアムの未来は明るい」というタイトルの巻頭インタビューに登場していた。その際のコメントが無意識のうちにずっと頭に残っていたのだが、改めて先日バボラーク氏(Hr.)のCDを聴いてそれが俄かに甦った。

そのコメントは、「バロックの弦楽作品からのトランスクリプションは、個人的に賛成できませんね。音楽の持続性が高く、つまりフレージングの息が長いので、よい結果をもたらさない。できの悪いエチュードみたいに響いてしまう。」「伴奏付きのソナタならOKです。しかし無伴奏の弦楽作品は、フレーズが台無しになる。バッハの無伴奏チェロ組曲など、確かにすばらしい教材です。吹いているときは100%音楽的な幸福感に浸れますが、聴衆にとってもそうだとは思えません(笑)」というもの。

確かに「ソナタならOK!」とミード氏が言うとおり、バボラーク氏のバッハの「ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ」を聴くと実に素晴らしい音楽になっている。そして、一方バッハの「無伴奏チェロ組曲」の第1番BMV.1007のPreludeを聴くと、カザルスやヨーヨー、マイスキーを聴きなれた耳にはどうしてもブレスによる流れの途切れを感じてしまうのも事実だ。ただ、「できの悪いエチュードみたい」ではなく、しっかりと音楽が伝わってくる名演奏だ。さらに聴いていくと、徐々にバボラーク氏の大きな歌の流れのなかにいつのまにか入り込んでしまっている自分に気づく。そして、もう3曲目にはすっかり楽しくなってくる。バッハがバッハとして響く快感が生まれている。聴き終わった後の満足感。そう、バボラーク氏は演奏家というより、管楽器の枠を超えた音楽家なのだと思う。バボラーク氏のホームページで試聴も可能だ。 http://radek.baborak.com/en/

今度は、カザルスのレーザーディスクを見てみることにした。無伴奏チェロ組曲で、77歳のカザルスは心の奥底から生み出される自由自在の演奏を披露し、「テンポは自分の内的な感覚に従って決めるのが大切だ」と教えている。さて、この無伴奏チェロ組曲だが、カザルスが近代チェロ奏法をつくりあげて演奏するまでは、長年たんなる珍品あるいは練習用の作品としてしか認められていなかったようだ。チェロでも音楽として表現するのが極めて難しい曲であったわけである。それなら、いっそこの曲を管楽器の曲と考えてみてはどうか。柔軟な発想でブレスが自然にとれる自由なテンポで・・・、ロストロポーヴィッチ氏も第一番のプレリュードについて、「その構造・構成が人間の呼吸のように非常に単純な本質を持っていると語っている。(訳:木村博江)」のだから。

ミード氏の言葉は重い。しかし、やはり私は朗々と楽器を響かせたユーフォニアムによる本物のバッハを聴いてみたいのだ。カザルスが修道院の聖堂で演奏したように、美しい残響を生み出す空間のなかで・・・。

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DALIのスピーカー「Euphonia」を聴く。

Dali_euphoniams5 デンマークにDALIというオーディオメーカーがある。スピーカーで有名なこの会社だが、フラッグシップというべき製品群の名を「Euphonia シリーズ」と名づけている。Dali_logo2http://denon.jp/products/dali_ms5.html

先日、梅田のヨドバシカメラに行った際に少し聴く機会を得た。一般家電量販店でありながらDALIのEuphoniaを置いているのは素晴らしい。さて、Euphoniaの音だが、その名の通り、とても響きの豊かなサウンドだ。どちらかというとカチっといた堅めの音ではなく、上質のホールの響きをイメージしたやわらかな音のように感じた。まわりの音が大きく、また視聴用CDの種類が少なかったので、ちらっと聴いただけ。日本橋の河口無線(HP参照)にあるようであれば、今度おじゃまして、ユーフォニアムの音をこの 「Euphonia」で再現してみたいものだが、HELICON シリーズしかないかもしれません。なお、DALI社の製品の輸入元はDENON社である。http://www.kawaguchimusen.co.jp/

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2006年10月 4日 (水)

京都コンサートホールでパイプオルガンを聴く。

Photo_2  9月30日(土)京都市コンサートホールで「オムロン パイプオルガンコンサート Vol.30 記念コンサート」があった。サンサーンス交響曲第3番などオーケストラや吹奏楽と一緒にパイプオルガンを聴くことは今まで何度もあったが、大規模なパイプオルガンそのもののコンサートは今回始めて。このホールのオルガンはストップ数90、パイプ数7155本で国内最大クラスの規模のひとつ。センター部は扉が開閉し、音量や音色が変わる(ミュート的)。扉の中の明かりが扉の開閉時に輝き、視覚的にも美しかった。ただ、現代的なホールなので装飾はなく、豪華絢爛といったふうではない。ストップ数というのは音色の数を表しているようだが、このオルガンは京都らしく尺八、篠笛、ひちりき、笙の音も有している。なお、残念ながらユーフォニアムの音はないようだ。仕様の詳細は下記ウェブサイトを参照ください。http://www.kyotoconcerthall.org/poruguan/index.htm

演奏者はHelmut Deutsch(ヘルムート・ドイチェ)氏。1963年生まれ。プログラムも多彩で、①トッカータハ長調BWV564(J.S.バッハ) ②ヴィヴァルディによる協奏曲ニ短調BWV596(j.s.バッハ) ③レ・プレリュード交響詩第3番(リスト/H.ドイチェ編曲) ④幻想曲とフーガ(リスト) ⑤日本歌曲による即興演奏(H.ドイチェ)。⑤の日本歌曲は、「川の流れのように」であった。名旋律・名曲は世界に広がり、時代を経て残ったものがクラシックになるのだと改めて感じた次第。

吹奏楽で指揮者がそこは「パイプオルガンのように・・・」といったような指示があるが、生の音は聴かないとイメージできないと思う。また、よほどのオーディオ装置でないとパイプオルガンは再現できない。関西にも神戸松蔭大学チャペルやザ・シンフォニーホール、いずみホール、宝塚ベガホールなど色々あるので、生のパイプオルガンの音に触れてみてはいかがだろうか。http://ksw.shoin.ac.jp/chapel/  http://www.asahi.co.jp/symphony/about/aboutj.html  http://www.izumihall.co.jp/hall/gakki.html  http://www.takarazuka-c.jp/vegahall/hall2.htm

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2006年9月25日 (月)

CD発売はいつ?三枝成彰氏作曲「トランペット協奏曲(ユーフォニアム・ヴァージョン)」

7月に三枝成彰氏作曲の「トランペット協奏曲」が、ユーフォニアム外囿祥一郎氏の演奏で再演された。この曲はあまりの超絶技巧を要するため、作曲者のイメージに合う演奏がいままで困難だったようだ。バンドジャーナル10月号の福田滋氏の取材で三枝氏は以下のように答えている。「ソリストが素晴らしかったですね。トランペットではどうしてもあのテンポ感が出せなかった。やっとこの曲を本来のテンポで聴くことができました。」ということだ。曲名も「トランペット協奏曲(ユーフォニアム・バージョン)」と作曲者自身によって名づけられたようだ。

果たしてどんな演奏だったのか、まことに興味がつきない。http://www.saegusa-s.co.jp/

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チェコフィル100周年のDVDでヤナーチェクのシンフォニエッタを見る。

タワーレコードでチェコ・フィル100年(100 Years of Czech Philharmonic Orchestra)のDVDを発見。ヤナーチェクのシンフォニエッタは1990年頃のドヴォルザークホールでの映像のようだ。指揮はイルジー・ビエロフラーベク。華麗なこのホールのパイプオルガンの前にバンダがずらっと並んでいた。向かって左側2名がオーバルタイプのテナーテューバを演奏。どうもCerveny製のようだが、映像があまり長くなく、かつ短いためあくまで推測である。http://www.ceskafilharmonie.cz/

このシンフォニエッタという曲には思い出がある。学生の頃、NHK-FMのコンサートライブでチェコフィルのシンフォニエッタを初めて聴いた。(指揮はノイマンではなく、コシュラーであったような朧げな記憶があるが・・・。)これには私も強烈なインパクト受け、是非この曲を吹奏楽で演奏してみたいと思ったのだ。ところが、もうその翌年にはコンクールでこの曲を駒沢大学が自由曲に取り上げ鬼気迫る演奏を披露し、いろんな意味で深く感嘆したのだった。

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2006年9月24日 (日)

Bessonブランドは何処へ?どこで製造しているの?

コルトワとベッソンがクラリネットで有名な仏ビュッフェ・クランポン社にM&Aされているとみていました。そして、もうすぐ3ブランド合同のWEBサイトが登場する筈と思い込んでいましたが・・・。ところが、今私のところでは、Bessonが行方不明になってしまいました。一時期BessonはイギリスのBoosey&Hawkes社の扱うひとつのブランドになっていました?が、B&Gのホームページを見てもよくわかりません。

私が高校生のころ、憧れの楽器はBessonのサテンシルバー(燻し銀)でした。栄光のBessonはどうなっているんでしょうか?

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酒井格氏作曲「海辺の道」を聴く。

久しぶりに行進曲「海辺の道」を聴く。洋上からまず目に入るのは断崖絶壁とそこに打ち寄せる波。崖の付近の木々の緑は蒼々として、天高く爽快な秋晴れである。大きなうねりの波は力強いけれども荒々しくは無く、顔に吹き付ける風もさわやかだ。ふと見ると、崖の下に通ずる小道がある。そこを歩いていくと・・・といった感じでかわいらしい軽快な旋律につながっていく。あくまで個人的なイメージですが。そして中間部のユーフォニアムのソロに注目したい。のびやかに歌うメロディーが美しい。そこからまたいろいろな楽器に展開していく・・・。是非、一度聴いてみてください。この曲の演奏は陸上自衛隊中央音楽隊。キングレコードKICW3014「THE BEST OF CONCERT MARCHES」に収録されている。

「海辺の道」の作曲者、酒井格氏から先日「Euphoniumの認知度がさらに高まることを私も願っています。 今後もブログの執筆、頑張ってください。」というご丁寧なメールをいただきました。ありがとうございます。 今後も、心に残る素晴らしい旋律を次々と生み出される酒井格氏のますますのご活躍をお祈りする次第です。また、曲のなかでユーフォニアムにますます光を当てていただきますよう心よりお願いいたします。

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伊丹シティフィルの第16回定期を聴く。

9月23日(土)伊丹アイフォニックホールで伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団の第16回定期演奏会を聴いた。オールロシアプログラムで一曲目は吹奏楽で何度か演奏したショスタコーヴィチの祝典序曲。私が演奏したのはおそらくドナルド・ハンスバーガー博士の編曲だったように思うが、ユーフォニアムパートは大忙しであった。さて、私はこの曲のオーケストラでの演奏をCDで聴いたことはあったが、実は生演奏は今回が初めて。変な話だが、元調のイ長調で聴く「祝典序曲」はとても新鮮に響いた。

※オーケストラ演奏の祝典序曲はNAXOS(8.556684)で手軽に聴ける。⇒CDタイトルは「The Best of SHOSTAKOVICH」で演奏はニュージーランド シンフォニーオーケストラ。

2曲目のチャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番ではピアノの中野慶里氏が素晴らしい演奏を披露し、大変に聴き応えがあった。オーケストラの様子を楽しみながら余裕で弾く様子はさすがという感じであった。これからがますます楽しみな演奏者だ。

3曲目のラフマニノフの交響曲第2番は4楽章が好演で楽しめた。指揮は加藤完二氏。

来年1月28日(日)には同じく伊丹アイフォニックホールにて「展覧会の絵」が金洪才氏のタクトであるようだ。ヴィドロのソロはどなたが演奏されるのか・・・、好演を期待したい。

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2006年9月22日 (金)

NHK交響楽団による吹奏楽。8月6日NHKホールでの収録を10月25日放送予定。

私の好きな「ゆーふぉ吹きのほーむぺーじ」で、NHK交響楽団の吹奏楽演奏が放映されることを知った。画期的と思っていたところ、バンドジャーナル10月号に詳しく載っていた。オケファン拡大のためには吹奏楽人口にどんどんアピールしていくことが大切。正しいマーケティングだ。プログラムも第1部・N響吹奏楽⇒第2部・N響ストリングス⇒第3部・華麗なオーケストラ・サウンドといった流れで、ひとつのあるべきスタイルを示している。

ユーフォニアムは外囿氏ともうお一人女性の方(小さい写真でわかりにくいが、原口氏?)。次の放送予定は10月25日9時10分から。お見逃し無く・・・。詳しくは下のNHKのサイトにてご確認ください。

http://www.nhkso.or.jp/archives/tv/

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2006年9月21日 (木)

アロハ合奏団がバンドジャーナル10月号に登場!

アロハ合奏団代表の山戸氏から「アロハがバンドジャーナルに出てrます。」というメールをもらい、今月号のバンドジャーナルを買いました。ほんと久しぶりに・・・。ちゃんと見開きで載ってました!今年もまた腰痛で吹奏楽コンクールの参加をパスさせていただきましたが、はやく完治させてアロハシャツを着て舞台に出てみたいものだ。お年寄り?と一緒に流水プールでウォーキングすること・・・はや2年。なかなかひつこい鈍痛・痺れである。かって、腰痛の方をみて「根性がたりん。おおげさな。」と思っていた祟りであろうか? ほんと、なってみないとこの辛さはわからないものだと感じた。同じメールで山戸氏からこの冬に開催する?不定期演奏会出演のお誘いを受けたが、トレーニングの成果が早く出て欲しいものだ。

説明するのをすっかり忘れていたが、アロハ合奏団とは夏の間だけ活動する関西の吹奏楽団である。今年の兵庫県吹奏楽コンクールではミュージカル映画「ザ・プロデューサーズ」を大フィルのロイド高本氏のタクトで演奏した。アマチュアは自ら音楽を楽しんで、その感動を一緒にお客さんに楽しんでもらうもの。プロはまずお客さんに音楽で感動(楽しみ、喜び、悲しみ)を伝え、それをするためにお客さんに見えないところで自らは壮絶に格闘し、最後にお客さんの喜びを自分の喜びとする。そこには大きな違いがある。

ある意味、アロハはアマチュアの真髄をみせてくれるバンドだ。詳しくは10月号で・・・。

↓山戸氏がメンバーであるアンサンブル「ブルー・トパーズ」のサイト。

http://home10.highway.ne.jp/bluetpaz/index.html

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2006年9月15日 (金)

ユーフォニアム・コンサートご案内

●大阪音楽大学ユーフォニアム専攻生による第9回Solo Concert 「EUPHONIUM COLOUS」 9月29日(金)16:30開場、17:00開演 会場:大阪音楽大学P号館ミレニアムホール 問い合わせ先090-3288-8783

出演者:池谷亮祐、千賀由起、竹田佳世、中口泰我、東祐香、石本紘士、宇野僚太郎、坂井信介、花谷久美子、松野有里沙、大西武志

●「中西門下生によるコンサート」 10月13日(金) 開場18:00 開演18:30 豊中市ローズ文化ホール 問い合わせ先080-3033-0465

出演者:石田奈緒子、石本紘士、坂井信介、曽我香織、高橋歩美、竹田佳世、野崎あゆみ、花谷久美子、林和宏、松野有里沙

Conductor:中西勲

●大阪芸術大学Euphonium&Tuba 「Solo Concert 2006」 10月27日(金) 国際楽器社4Fミュージックサロン 

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2006年9月11日 (月)

大成功!小寺香奈氏ユーフォニアム初リサイタル。

9月11日(月)小寺香奈氏のユーフォニアムリサイタルへ行ってきた。門真市民文化会館ルミエールホールで19時から開演。客席はほぼ満席。小寺氏が地元の方ということもあって、ユーフォニアム関係者だけではなく、友人・知人の方も来られていたようだ。いろんな人に楽しんでもらうことがユーフォニアム認知度向上のためには大切なので、非常にいいことだ。しっかりとした演奏技術で、安定した素晴らしい演奏を聴くことができた。きっと9月20日の旧東京音楽学校奏楽堂でのリサイタルでも今回の経験を生かして、さらなるパフォーマンスをされるだろうことを確信した。大成功!おめでとう!!!

今回のプログラムについて。私はテレマンのソナタがとてもユーフォニアムといい相性だと感じた。大阪倶楽部などで中野氏のチェンバロなどと競演されるのも、これからの音楽表現の幅を広げる意味で面白い試みかもしれない。ファンタジー・コンセルタントもいい曲。コンサート・ヴァリーエーションズなどのようなユーフォニアムという楽器と演奏技術をプレゼンテーションする曲ではさらに彼女の実力が素晴らしく発揮されていた。

惜しむらくは、私の少し後ろ方の席で「ほんとうにいい音がするなあ。」と言っていた初めてユーフォニアムを聴くような方々?に楽しんでいただける曲がもう少しあれば・・・ということ。上野でのリサイタルを直近の20日に控え、東京と同じプロ向けの意欲的かつ高度なプログラムとなってしまったのは仕方がないところであるが・・・。そういうなかで数少ないリヒャルト・シュトラウスやアンコールのスパークのような曲では、もっともっと「歌」を響かせて、思い切り彼らを感動させてあげて欲しかった。

「第2回のリサイタルにも是非行ってみたい!!!」と感じさせる、非常にいい内容の価値のある演奏会であった。次は大阪のフェニックスホールやベガホールのようなところで(※)是非聴いてみたい。※ホール自体の問題だが、金属製のギャラリ?への共振が時おり気になったので、次回は思い切り吹いても大丈夫なホールでお願いします。

☆写真がいっぱいで楽しい小寺氏のブログ http://blog.goo.ne.jp/kana29euph

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2006年9月 3日 (日)

「のだめ」いよいよドラマ化!ユーフォニアムは果たして登場するのか?

「のだめカンタービレ」いよいよドラマ化。10月16日(月)PM9:00スタート。のだめ役は映画「スィングガール」の上野樹里氏。千秋役は玉木宏氏。シュトレーゼマン役はやはり リチャード・ギアでしょうか??? 詳細は下記フジテレビのWEBサイトをご覧あれ!

音大の学生がたくさん出てくるドラマだから、この際是非ユーフォニアム奏者も登場して欲しいものだ。フジテレビのプロデューサーに熱い気持ちが伝わるメールを出してみようか・・・。

http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html

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2006年9月 2日 (土)

「侍BRASS」のCDがタワレコ梅田でランキング4位!

タワーレコードから「侍BRASS」予約入荷の連絡が入り、引き取りに行った。クラシック売り場でのランキング4位になっていた。今回のようなクラシックと吹奏楽関係の2つの市場を睨んだマーケティングはこれからの大きな潮流となることだろう。そして、それはコンテンポラリー市場の発展にも寄与する考えている。

「侍BRASS」はユーフォニアムが標準的にメンバーに入っている金管8重奏団。津堅氏のパワーと中川氏(Tb)のリーダーシップが発揮されたこのCD、強力な作曲家陣により全曲オリジナルでまとめられ、強烈なインパクトを持っている。「文明開化の鐘」などは「アマチュアでも演奏できることを主眼において作曲」されているとのこと。非常に美しい旋律を持ち、ユーフォニアムにも楽しい曲に仕上がっている。

この編成が標準化され世の中に普及していくことを願いたい。それにはこの「侍BRASS」の発展が不可欠だ。期待したい。

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「うまくなろう!ユーフォニアム」はユーフォニアム学習者のバイブル!

Photo 「うまくなろう!ユーフォニアム」をアマゾンで購入した。学生時代に何度かレッスンいただいた三浦先生の著作だ。いま思い出しても、三浦先生の音の印象は衝撃的であった。当時、芯のない音を出していた私にとって、ベルから円柱のように音(明快でカタチのはっきりした音)が次から次へとまっすぐに打ち出される様子は感動的でさえあった。

ユーフォニアムはいい音ゆえに初級者ほど、音のイメージを演奏者サイドでつくってしまいがちだ。この本には奏法以外にも、いろいろとユーフォニアムに関することが満載である。ユーフォニアムを始める人たちには是非この本を読んで、レッスンを受けて欲しいと思う。私がユーフォニアムを始めたあのころ、こういう素晴らしい本はなかった。本当にいい時代になったものだ。

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ユーフォニアムの新境地を開く外囿氏にますます期待!

PIPERS301号の外囿祥一郎氏の対談を読んだ。タイトルは『作曲家と僕の「緊張」関係』。ピアノとのデュオによる邦人委託曲の集大成でもある最新アルバム「リアル・ユーフォニアム」に関する対談である。詳細は本誌をお読みいただくとして、最後の外囿氏の言葉が非常にうれしく、また印象に残った。それは「室内楽では何が必要で、コンチェルトでは何が必要なのかというのが少しずつ見えてきたんじゃないかと思います。室内楽を聴くようになってからですね。そう思えるようになったのは。・・・今度チェンバロの中野振一郎さんとやるコンサートのチケットをとりました。」「次回は多国籍のアルバムを出せればと思っています。」というお話。外囿祥一郎氏の音楽の深みがいちだんと増してきたなあと感じていたが、なるほどと一人納得したのだった。

ところで、、私も8月22日(火) 大阪倶楽部で、偶然にも中野振一郎氏のチェンバロと指揮を楽しんできたところであった。演奏はコレギウム・ムジクム・テレマン。曲目はオールA.ヴィヴァルディのプログラムで「オーボエ協奏曲 イ短調 RV461」「ファゴット協奏曲 ホ短調 RV484」など。もちろんオーボエもファゴットも当時の仕様であるため、ほとんどキーはない。きっと演奏するのは至難の業なのだろうと想像される。他にヴィオラ・ダモーレ協奏曲 やリュート協奏曲 ハ長調(原曲:マンドリン協奏曲)でいろんな楽器の音色を楽しめた。帰りには中野氏ご推薦のCD「ブランシュⅡ世1765年製チェンバロによるクープラン・クラブサン曲集」を購入し、日本テレマン協会の中野代表代行にもご紹介を受けた。

近いうちに大阪倶楽部で古楽器チェンバロと最も新しい楽器ユーフォニアムとのDUOの実現を期待したい。

日本テレマン協会↓

 http://www.cafe-telemann.com/top/topframe.htm 

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2006年8月13日 (日)

「管楽器に、ユーフォニアムにもっと光を!」中川良平氏に感謝。

管楽器とヒトの雑誌「パイパーズ」で中川良平氏を知った。ファゴットの名演奏家であると同時に名教育者でもあり大編曲家でもある氏の管楽器に対する思いの強さが私の心に響きわたった。その思いは私も常々感じていたことだった。以下は東京バッハバンド編成を生み出し、CD化したことに関して、中川良平氏が基本的な考え方を述べた文章の一部抜粋である。是非パイパーズのウェブサイトで氏のさまざまなメッセージの全文に触れていただきたい。私はさらに氏の楽譜の文字もイラストもひと目で気に入ってしまった(素晴らしい!)。早速CDを注文、届くのが待ち遠しい。ちなみにユーフォニアムは牛渡克之氏。今後ますますこの「Piano&Bach-Band Quartet※」という室内楽グループ編成が隆盛することを期待したい。※編成:Piano、Cornet・Flugelhorn、AltoSaxophone,Euphonium、Tuba

PIPERS ⇒  http://www.pipers.co.jp/index.htm

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“ゲンダイ管楽器のためのJ.S.BACH”
 産業革命のあと、19世紀末に到ってやっと定着した私たちの現代管楽器は、もちろんJ.S.BACHの時代には存在しませんでした。17世紀には完成していた弦楽器群、その中でのチェンバロの流れを引いて19世紀にはドイツ・ロマン派という一大帝国を築き上げたグランドピアノの世界と比較するとき、私たちが自分たちそれぞれの楽器のレパートリーの中にだけ閉じこもってしまうことは、非常に危険なことです。なぜなら、テクニックの本来の目的である「音楽そのもの」を把握するという観点からは大変に貧しい結果 を招いてしまうあるからです。私がBACH-BANDのスコアの中で使用する 最も古い歴史を持つクラリネットでさえ、オーケストラがハイドン特集シリーズを始 めると、あの曲も「無し」、この曲も「休み」ということになり、暫く有給休暇が続いてしまうのですから。
 私たち「管民族」は確かに遅れてやって来た種族です。この事実は観方によっては、やっと辿りついたその土地には既に弦王国やグランドピアノ帝国が高くて厚い権威あ る壁を持つ「大クラシック城」を建てて先住していたということにもなるし、あとからやって来た私たちは壁の外の野原や河原に住みついているのが現状であるということが出来ます。もちろん、少数の運の良い連中は、お城の中へ入れてもらっていますが、中には「ハラッパ用(軍楽)」の楽器とか「チマタ(ダンスホール)」にのみ所属 する種族であると誤解されたり、また自分たち自身ででもそうだと思いこんでいる楽 器族もあるようです。

My "little" BACH-BOOK for A Solitary Basoonist
~ひとりぽっちのバスーニストのためのリトル・バッハ・ブック~

私たち、「現代管楽器(産業革命の後やっと完成され、発明され、20世紀に入る直前に普及してきたという歴史的背景を持つ)」には、J.S.BACH(1685-1750)を初め、クラシック音楽の基礎に当たるバロック期の作品のレパートリーが極端に欠如しています。
 BACHの作品も、Fluteに少しあるだけで、Oboeのものはそれより少ない。音楽辞典の「字」だけを見れば、当時、TrumpetもTromboneもHornも有ったことにはなるが、現代21世紀の私達の使用するものとは構造も奏法も全く異なる「ぜんぜん別 の楽器」ということになります。当時のViolinは楽器として既に完成しており、あなたの友人の使っているアマティやストラディバリウスは、もう「そこ」に有ったのであり、今でも「それ」を使っているわけなのですが。
 ということで、現在音楽大学に通っているClarinet,Saxophone,B♭-Trumpet,French-Horn,Tenor-Trombone,Euphonium,Tubaの人たちのためのJ.S.BACHの作品は皆無。Bassoonの場合でも「ソナタ」も「コンチェルト」もありません。「無い」から「やらなくてよい」で通 り過ぎてしまうのは本当に残念なことです。
 ここに集めてきて、Bassoon(Fagotto)用に「調理して準備」したJ.S.BACHの名曲の数々は、イラストで示しておいたように、それぞれBassoon以外の楽器のために書き残されたものですが、著者自身が自分の「無二の親友」である愛器と2人っきりで休日をゆっくり過ごすために以前から書きとめておいたものです。ですから、目的は純粋に「音楽」を楽しむためのものであり、吹きながら身体の別 の穴から同時に息を吸い続けるという超絶技巧を習得するためのものではありません。正しく、楽しく使用されることを祈っています。

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2006年8月 3日 (木)

ショルティ指揮シカゴ響のLD 「展覧会の絵」でもユーフォニアムが熱演。

1990年4月15日、サントリーホールでのサー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団の「展覧会の絵」のLDを久しぶりに見た。このLDはショルティ自身がピアノを弾きながら、この楽曲の解説をしているINTRODUCTIONと本編からなる企画で、非常に興味深いものだ。シカゴ交響楽団のビドロだが、ここでもヤマハのYEP321Sが使用されているようだ。(実は子供の夏休みの宿題用の音楽鑑賞の題材として、このLDを引っ張り出してきたのである。)

ショルティはムソルグスキーの「展覧会の絵」が人々に知られるようになったのは、モーリス・ラヴェルの功績であるとしている。ただ、ビドロについてはオーケストラ版よりも原曲のピアノ版を評価しているようで、その点はユーフォニアム愛好者としては少々残念だ。

モーリス・ラヴェルは「管弦楽の魔術師」といわれている。ユーフォニアムやサックスなどを起用することにより、音色感の変化にすぐれ、明るくて透明な響きによって鮮烈な効果をあげている。いままでのオーケストラが12色の絵の具とすれば、ラヴェルのそれは24色の原色による色彩感といったところだろう。

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2006年7月31日 (月)

ユーフォニアム+3Tp.&Hr.&2Tb.&Tuba の金管8重奏 「侍BRASS」の初陣は8/5(土)東京オペラシティにて!

「侍BRASS」が8月5日(土)、東京オペラシティコンサートホールで「初陣」を飾る。メンバー構成はユーフォニアムが斉藤充氏(フリー、フィリップジョーンズ国際コンクール1位)、トランペットが辻本憲一氏(東京フィル首席)、三澤慶氏(フリー、作曲家)、山本英司氏(読響)、ホルンが森博文氏(東京フィル首席)、トロンボーンが中川英二郎氏(フリー、楽団長)、テューバが次田心平氏(日本フィル)となっている。ユーフォニアムが標準編成になっている非常に嬉しいバンドだ。総帥は津堅直弘氏(音楽プロデューサー)。初陣コンサートではエリック・ミヤシロ氏(Tp)が客演として参加、さらにインパクトを強めている。是非、初陣を大成功で飾り、返す刀で、大阪シンフォニーホールか兵庫県立芸術劇場あたりに乗り込んでもらいたいものだ。【問い合わせ先:東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999】Cdjacke_1 堅直弘(音楽プロデューサー津堅直弘(音楽プロデューサー

 なお、8月25日には初アルバム「葉隠」 がリリースされるようで、こちらも楽しみだ。曲目は全曲オリジナルとのこと。↓侍BRASSのWEBサイト   http://www.superkids.co.jp/samurai/

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2006年7月23日 (日)

小寺香奈氏リサイタル大阪公演は9月11日(月)門真市民文化会館で開催。楽しみだ!

小寺香奈氏のユーフォニアムリサイタル大阪公演が9月11日(月)に門真市民文化会館ルミエールホールで開催される。(京阪本線古川橋駅下車徒歩5分)

19時開演で曲目はFantaisie Concertante(J.カステレード)、Sonata f-mol TWV41:f1(G.P.テレマン)、Concert Variations (J.バック)など。チケット 一般¥2000、学生¥1500

小寺氏の活動やプロフィール等は、下記のサイトまで。http://blog.goo.ne.jp/kana29euph

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2006年7月20日 (木)

感動的レスポンス!「こうしろ!もぎぎばん」

NHK交響楽団の茂木氏の掲示板「こうしろ!もぎぎばん」にてユーフォニアム認知度向上の御礼とご支援をお願いしたところ(詳しくはもぎぎばん7/17をご参照ください)、同日に早速 「ユーフォニアムについてはなかなか宣伝?できずにいましたが、ご引用などありがとうございました。先生にもいずれそそのかしておきます。」と掲示板にご返答いただきました。あまりのレスポンスの速さに驚愕です。「のだめ」にユーフォニアムが登場する日も近い?!

茂木大輔氏「こうしろ!もぎぎばん!」⇒ http://8139.teacup.com/mogi/bbs

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2006年7月17日 (月)

酒井格氏のユーフォニアム作品を聴きたい!

先日とある演奏会で酒井格氏作曲の「TANABATA」を演奏した。その際、「酒井氏はユーフォニアムのことを実によく知っていただいている作曲家だなあ!」と感謝の念を感じた。氏のWEBサイトを見るとユーフォニアム独奏のための「三つの練習曲」という作品も出版されている。行進曲「海辺の道」は中間部でユーフォニアムのソロが活躍する曲ということを知り、早速CDを手配することにした。見つけたのが陸上自衛隊中央音楽隊の演奏のCD。「THE BEST OF CONCERT MARCH」というタイトルでKINGレコードから発売されている。ユーフォニアムのソロは原口和子3等陸曹。到着が楽しみだ。

酒井格氏の今後のますますのご活躍と、ユーフォニアムの名曲が続々登場することを期待したい。

酒井格氏のサイト「I's Music and Road 」⇒ http://ismusic.road.jp/index.html

酒井格氏と原口和子3等陸曹 ⇒ http://ismusic.road.jp/works/seaside/seaside.html

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2006年7月15日 (土)

「オーケストラ楽器別人間学」の茂木氏に感謝!

NHK交響楽団主席オーボエ奏者である茂木大輔氏の著作「オーケストラ楽器別人間学」が新潮文庫から平成14年に発刊されて以来、版を重ね平成17年5月で第5刷となった。この分野の大ヒット作品ではないだろうか。

 さて、一般的にクラシック系の本ではユーフォニアムの存在は無視されがちだが、この「オーケストラ楽器別人間学」はちょっと違った。第1章、第2章にはユーフォニアムの片鱗もないが、第3章「有名人における架空オーケストラ」にはユーフォニアムがイラストつきで登場。この有名人架空オケは「まず、人間を先に設定して、その人にはいったいどんな楽器がふさわしいのか、・・・を発想してみた」というもの。有名人のどなたがユーフォニアムにふさわしかったのかは本をお読みいただくとして、ここで陸上自衛隊の中央音楽隊に美人ユーフォニアム奏者がいることを知ったのは収穫であった。

 次に【特別付録】楽器別適正判別クイズ。ここでは「イエス・ノー・クイズ」をやって、その人に最も適した楽器にいきつくというもの。私は最初はフルートになった。何とかユーフォニアムになりたいと思い再度挑戦。結果はテューバ。仕方がないのでユーフォニアムからスタート方向へもどることによって、ユーフォニアム奏者としての思考パターンを体得した。

 文庫版の解説は三谷幸喜氏。いきなり「茂木さんとは僕と似ている。~髪型を変えて、口髭をつければ、僕は茂木さんになれるような気がする。」と始まる爆笑解説。南伸坊氏のイラストもいっぱいあって非常に楽しい本となっている。

 最後になったが茂木氏には、ユーフォニアムの認知度向上に寄与いただいたことに最大の感謝を捧げたい。なお、さらに本が売れ、次なる改訂の際には是非次の3点をお願いしたい。オーケストラ配置図にサクソフォン同様ユーフォニアムを記載いただきたいこと、第1章、第2章でのユーフォニアムの登場である。そして3点目は是非「のだめカンタービレ」にユーフォニアムが登場できるようご支援いただきたいということだ。

 全国20万人のユーフォニアム関係者の熱き願いをかなえていただきますよう、もぎぎ様のご支援、何卒よろしくお願いいたします!

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2006年7月 9日 (日)

講談社漫画賞受賞「のだめカンタービレ」にいつユーフォニアムは登場するのか? 全国20万人のユーフォニアム関係者の期待が高まる!?

 「のだめカンタービレ」は二ノ宮知子氏の第28回 講談社漫画賞を受賞した大ヒット漫画。クラシックの若手演奏者、指揮者とオーケストラを舞台にしたこのコミックは、今やコミックだけにとどまらず、CD・楽譜発売と快進撃中で、社会現象?になりつつある。こんなにヒットする訳は、登場する奏者の性格や演奏の描写が素晴らしいことと、クラシックという堅いと思われているジャンルにもかかわらず思わず噴出してしまうような強烈な面白さにある。また、天才ピアニスト(かつ変人?)野田恵が演奏するシーンがチョー感動的。のだめと聴衆の表情を見ているだけで、ホールに響く調べが聞こえてくるようで、ちょっとぞくぞくするほどだ。

 さて、このコミックには多くのユニークなキャラクターの楽器奏者が活躍するわけだが、各巻の表紙にも順に色々な楽器が登場してきている。まず第1巻が「ピアノ」。メインキャストが天才ピアニストであるから当然のスタート。第2巻は「ヴィオリン」、第3巻は「タクト」、楽器???。第4巻「フルート」、第5巻「チェロ」、第6巻「ホルン」。第7巻は「オーボエ」。ちなみにこの「のだめカンタービレ」はNHK交響楽団の主席オーボエ奏者の茂木大輔氏がいつも取材協力されているようだ。氏には「オーケストラ楽器別人間学」という著書もあるぐらいで、茂木氏の存在が各登場人物をいきいきとさせる源のひとつになっていることは間違いないだろう。続く第8巻「ギター」、第9巻「トランペット」、第10巻「ヴィオラ?」、第11巻「ファゴットorバッソン?」、第12巻「クラリネット」、第13巻「ハープ」、第14巻「ティンパニ」、そして最新の第15巻は「トロンボーン」が登場。このまま楽器シリーズで進めてもらえば、テューバ、サックス、ユーフォニアムというわけで、期待が高まるところだ。私としては、表紙にユーフォニアムが登場した時、コミックの中でも「マーラー交響曲第7番」や「展覧会の絵」「惑星」などで紹介されたら・・・と願っているわけである。

 「のだめカンタービレ」、とにかく笑える。思わず大笑いし恥をかくことになるので、電車内では絶対読まないように。なお、表紙は下の二ノ宮知子氏のサイト(COMICS)で見ることができる。

http://www.din.or.jp/~nino/main.html

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2006年6月28日 (水)

陸上自衛隊第2音楽隊ユーフォニアム奏者の竹内広三氏に教えていただきました。

竹内広三氏のサイト掲示板にて以下教えていただきました。ありがとうございます。

「トップページの音源ですが、K.L King作曲「ザ・メロディー・ショップ」というマーチです。
作曲者のK.L Kingはアメリカの有名なサーカス団のユーフォニアム奏者で、たくさんのマーチやユーフォニアムソロを書きました。
この「ザ・メロディー・ショップ」はトリオからユーフォニアムが大活躍する作品で、ユーフォニアム・チューバの世界大会およびUSArmy Band主催のチューバ・ユーフォニアム大会のアンコールにバンドバックで大会参加者であるユーフォニアム奏者が全員前に出て演奏するマーチなのです。」

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おめでとうございます! 感動の三宅孝典氏初リサイタル。

第1部終了後、会場になんとか到着。プログラムを開くとそこには三宅氏ご自身で書かれた「プログラムノート」があった。ひとつひとつ丁寧であたたかな解説。まさにお人柄通り。

第2部は木村寛仁さんとのデュオから始まった。千秋次郎作曲「海に開く窓」、アルフレッド・デ・ヴィータ作曲「ソフトリィ・アズ・アイ・リーヴ・ユー」。芳醇な響きが会場いっぱいに。まさにユーフォニアムのデュオならでは。是非お二人のデュオアルバムを!

終局のスパークの協奏曲第2番は、ラグタイムやスウィングの要素もいっぱいのとても楽しい曲。

最後のアンコールは、三宅氏が「もうユーフォニアムの音は飽きたでしょ。」と言うかと思うと、声楽をされている三宅氏の娘さんをみなさんにご紹介。曲目は私が「イナバウアーのテーマ」とよんでいるプッチーニ作曲「トゥーランドット」よりアリア「誰も寝てはならぬ」。圧倒的な歌唱に、思わず感動。電気が身体を走った。ブラボー!

三宅氏も愛娘さんとの競演で幸福感に陶酔。さすがユーフォニアム。同じ年代の私としてはちょっと羨ましい感じ。いいリサイタルでした。

帰りの階段で「私、歌やろうかな」と言ってたご来場のお嬢さん。感動したのはわかるけど、そんなこと言わず、ユーフォニアム続けてくださいね。

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2006年6月27日 (火)

「ユーフォニアムの音を聴こう!」のリンク追加しました。

のたりさんからコメントいただきました。ありがとうございます。のたりさんは「EUPHONIUM CD Club」というサイトを開いている方です。確か「ゆーふぉ吹きのほーむぺーじ」のかとうさんも、このサイトをよく利用されるとのこと。

のたりさんから紹介されたサイト「Euphoniumist Kozo Takeuchi」へ早速行ってみました。いきなり快調なマーチが鳴り響き、中間部からはユーフォニアムが大活躍!爽快!

「♪WEBリサイタル」ではボサンコ作曲の「ハートインハート」を聴くことができます。

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2006年6月25日 (日)

ユーフォニアムの音が聴けるサイトはこちら!

「ユーフォニアムの音を聴こう!」というリンクコーナーを作成。親しい知人や我が家の子供たちから、以下の指摘を受けたからである。

ユーフォニアムの音を聴いたことがない人が、わざわざこの「ユーフォニアム認知度向上委員会」にいらしゃっても、いまのままでは講釈ばかりでちっともユーフォニアムのことがわからない。なるほど・・・。確かにその通りということで、コーナーをこのたび設置。

音を聴けるサイトをさがしてみたら、意外と日本のサイトには見つからない。何故?っと思いながらも海外サイトを探索するとありました!面白い工夫がされていたりして、わざわざリンク先へ行っていただく価値あり。

一般の方にユーフォニアムに馴染んで支持いただくには、「ミッドナイト・ユーフォニアム」のような親しみやすい曲かなあ・・・とも感じたのだった。まだまだユーフォニアムのCDをお店で一般の方が入手するのは難しいので、ユーフォニアム関連の日本語サイトで、いろいろ試聴できるようになるといいですね。

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2006年6月19日 (月)

6月27日(火)三宅孝典氏ユーフォニアムリサイタル!

三宅孝典氏のユーフォニアムリサイタルが来る6月27日(火)、三木楽器 開成館サロンにて開催される。三宅氏は現在、大阪市音楽団のユーフォニアム奏者。非常に楽しみな選曲になっている。2本のユーフォニアムのための曲もあり、ゲストユーフォニアム奏者として木村寛仁氏も参加。詳細は下記サイト参照。

(三宅先生には学生時代何度かご指導いただきました。感謝。)

http://www.miki.co.jp/pages/eupho/eupho.html

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2006年6月17日 (土)

日本国内吹奏楽人口500万人!? ユーフォニアム人口20万人!?

一説によれば、OB・OGを含めた日本の吹奏楽人口は500万人超!(国民の24人に一人がブラス関係者……!?)。どなたが導き出した数字かは知らないが、東芝EMIのCD「吹奏楽ベスト100」のコメントは以下の通り。「500万人の吹奏楽ファンに贈る、究極のベスト!!ポップスからクラシック、マーチ、オリジナルの名曲まで吹奏楽の魅力を満載!吹奏楽を志す人、OB・OGにも一家に1セットのマストアイテム。」とある。

これを前提にユーフォニアム人口をわたくし得意のエイヤー!で算出してみると20万人となった。これは50人バンドに2名のユーフォニアム奏者がいると想定した非常にアバウトなもの。とはいえ、かなり当たっていると思える数字では?不思議なことだが、これからはこの数字が公式な数字として広まっていくだろう!?

ちなみに、人口20万人というと伊丹市、宝塚市あたりの規模になる。20万人でいっせいにユーフォニアムを吹くと、どんな音がするのであろうか??その音で大阪国際空港へ着陸する飛行機が操縦不能になるかも・・・。

↓CD「ベスト吹奏楽100」の紹介サイト・・・好調な売れ行きらしい。

http://www.toshiba-emi.co.jp/brass/best100/index_j.htm

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世界の作曲家へ届け!THE REAL EUPHONIUM. 外囿祥一郎氏新CD発売!

THE REAL EUPHONIUM (Euph.外囿祥一郎 Piano藤原亜美)を聴く。著名で才能溢れる作曲家たちが外囿氏のEuphoniumを研究しつくし、この楽器の演奏可能性と表現可能性をさらに拡げ世に問う意欲的な名曲揃いだ。外囿氏の演奏はいつにもまして「演奏」を超えて音楽表現の海原を突き進む。その音楽は北極のオーロラになり、草原の風になり、新緑の葉のひと雫となり、そして珊瑚礁の海中にきらめく陽の光となる。オーディオで再生された音の粒子が部屋に広がり、気がつけば細胞の間をすり抜け心に沁み込んでくる。

この響きを、この音楽を、全世界の作曲者が聴くことになるだろう。そしてまた多くの名曲が創造されることだろう。MOZARTのクラリネット五重奏曲もR.シュトラウスのホルン協奏曲も、歴史に残る名曲は名手の演奏に触発されて生まれてきたのだから。

ユーフォニアム音楽が音楽を愛する人たちに喜びを与え、100年後、200年後そして300年後まで聴き続けられていくことになることを切に願うものである。

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2006年6月12日 (月)

この本が熱い!「知ってるようで知らない~吹奏楽~おもしろ雑学事典」

「知ってるようで知らない~吹奏楽~おもしろ雑学事典」が今年4月に発売されて以来、爆発的な売れ行きのようだ。出版は㈱ヤマハミュージックメディア。また、この本の著者である「吹奏楽雑学委員会」のメンバー構成が面白い! 4人の著者のうちお二人がユーフォニアム演奏家だ。渡部謙一氏は東京藝術大学音楽学部器楽科(ユーフォニアム専攻)卒、イーストマン、デンマーク王立アカデミー、第4回ファルコーニ国際コンクール第一位、北海道教育大学助教授と華麗な経歴の持ち主。松本たか子氏は東京音楽大学卒、音楽療法の分野からマーチング関係と幅広い活動範囲が素晴らしい。私はユーフォニアム音楽が音楽療法のなかで確固たる存在感を今後示していくべきという思いをかねてから抱いていたので、既にそういう取り組みをされている方の存在を知りうれしく感じた。

 この本には、「ファンファーレバンドって何?」、「ユーフォニアムのドはB♭?それともC?」「ユーフォニアムは本当にA・サックスの発明?」「ユーフォニアムのコンペって何?」「ファゴットが持つ独特な音色の秘密」など特徴的な項がある。ぜひご一読を!

↓この本の詳細は下の出版社のホームページをご参照ください。

http://www.ymm.co.jp/products2/detail.php?format=sales&code=GTB204230

↓渡部謙一氏ホームページ  http://www.geocities.co.jp/MusicHall/1783/

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2006年6月11日 (日)

Euphoniaという名の野鳥をご存知ですか?

7879 Euphoniaという名の野鳥がいます。日本名でスミレフウキンチョウ。下記(Wikipediaより)の通り多くの種類がいますが、多くは藍色と黄色のツートンカラーのようです。左の写真は野鳥のことに詳しい谷英雄氏のサイト「鳥遍路写真館」からスミレフウキンチョウです。ほんとに鮮やかな色彩で、群れで飛んでいる様子は空に宝石をちりばめたようというのも頷けます。さて、私の最大の興味はEuphoniaという名前だけにどんな声で鳴くのだろうということに尽きます。気になって仕方がないので、「アメリカ大陸の野鳥」というサイトを作成されている露木氏(コスタリカ在住)にまた今度改めてお尋ねすることにしましょう。今はエクアドルに行っておられ、メールも見ることができないようなので・・・。

↓「アメリカ大陸の野鳥」今週の野鳥(第174回)キノドスミレフウキンチョウ http://www.tekipaki.jp/~texbird/index1.htm

「鳥遍路写真館」⇒http://bird.incoming.jp/index.html

Euphonia jamaica (ジャマイカスミレフウキンチョウ) ②Euphonia plumbea (ハイイロ~) ③Euphonia affinis (ヤブ~) ④Euphonia luteicapilla (キボウシ~) ⑤Euphonia chlorotica (オジロ~) ⑥Euphonia trinitatis (トリニダド~) ⑦Euphonia concinna (クロビタイ~) など27種。

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ショスタコーヴィチのバレエ組曲「ボルト」でユーフォニアムを聴く。

先日、フェドセーエフ指揮モスクワ放送交響楽団を聴きに行ってきました。プログラムはチャイコフスキー祝典序曲「1812年」、チャイコフスキー「弦楽セレナード」、ショスタコーヴィチ「交響曲第10番」のオールロシアプログラム。以前LPで聴いた「展覧会の絵」の演奏が濃厚で、ヴィドロのソロもユーフォニアムじゃないかもしれないけれどよく響きよく歌っていたのが印象に強く残っていたので一度生演奏を聴いてみたいと思っていた指揮&オーケストラ。実物のフェドセーエフの背が小さいのは意外でした。「1812年」の最後はまさにモスクワ中のロシア正教会すべての鐘が勝利を祝って鳴り響いている、そんな印象でした。さて、アンコール。 2006年はショスタコーヴィチ生誕百年でもあり、ショスタコーヴィチのバレエ組曲「ボルト」のフィナーレとかを期待してたのですが、ショスターコーヴィチの映画音楽?からワルツでした。

 家でバレエ組曲「ボルト」のフィナーレを聴いてみようということで、引っ張り出したのが、リッカルド・シャイー指揮フィラデルフィア管弦楽団のCD「ショスタコーヴィチ:ダンス・アルバム」1995年の録音(POCL-1688)。こういう時の解説はHIDEっちさんの「ユーフォニアム講座」がおすすめ。ユーフォニアム徒然草~館長によるユーフォニアム研究~というところを覗きますと、・・・ありました! 「ショスターコーヴィチとテノールホルン、バリトン」という項では、いろいろな解説と共にソヴィエトの低音金管楽器群の画像も楽しめます。CDはフィラデルフィアらしい明るい響きのユーフォニアム(バリトン?)がフィナーレを彩り、ぐんぐん引っ張ります。

↓「ユーフォニアム講座」 ランダムに出てくるユーフォ関係の画像もGOOD! http://euphstudy.com/index.html

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2006年6月 4日 (日)

オーディオ評論家、炭山アキラ氏が「ユーフォニアム吹き」であることが判明!

日本オーディオ界の重鎮であった故・長岡鉄男氏。このたび、氏の薫陶を受けたオーディオ評論家 炭山アキラ氏が「ユーフォニアム吹き」であることが判明した。音元出版の季刊誌「Audio Accessory」121号の創刊30周年記念企画「評論家の部屋」に炭山アキラ氏が登場。ユーフォニアムを抱えた写真には「ユーフォニアムを小学4年生から始めていた。復活したのは2年前。いまでは地元の楽団に入会し、定期演奏会も行っている。」と紹介されている。「この楽器の優しい音色が好きですね。」とはご本人のコメント。素晴らしい広がりをもつユーフォニアムサウンド、この音をオーディオで再現するために、録音方法と再生方法等々について是非ご指導いただきたいものだ。今日は最も力強い味方を出会った気分。今度発売の外囿祥一郎氏のCD(SACD)も自作スピーカーで鳴らしていただき、また機会があれば私の所有するユーフォニアムCDの数々をお聴きいただきたい・・・と夢も広がる。なお、「季刊・オーディオアクセサリー」は書店のオーディオ関係雑誌のコーナーで定価1300円で販売されている。

音元出版 ⇒ http://www.phileweb.com/editor/audio-a/

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2006年5月30日 (火)

6/14が待ち遠しい!外囿氏CD「リアル・ユーフォニアム」の詳細内容確認と試聴が可能です。

外囿祥一郎氏「リアル・ユーフォニアム」の詳細内容と視聴は、下の佼成出版社音楽出版室のサイトでご確認ください。外囿祥一郎氏の本CDの発売によせたコメントも、木幡一誠氏のライナーノートからの抜粋もあり、「リアル・ユーフォニアム」への期待感をますます高めてくれます。ピアノは藤原亜美氏。6/14(水)が本当に待ち遠しい!

収録曲目は以下の通り。

①ユーフォニアムとピアノのためのソナタ/伊藤康英

②アマランス/鍋島佳緒里アマランス/鍋島佳緒里

③さくら/長生 淳

④8つのモットー「5つの小品」/中川俊郎

⑤メタルスネイル組曲 作品80/吉松 隆 

⑥とっかあた/中橋愛生

佼成出版社音楽出版室 ⇒ http://www.kocd.jp/topics/060515.html

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モーストリー・クラシック7月号のDVDにユーフォニアム登場!

月刊誌「モーストリー・クラシック」7月号のDVDにユーフォニアムの演奏が登場。これはドキュメンタリーとして「田苑酒造サロンコンサート」がクローズアップされたもの。このコンサートは「メセナアワード2005」でメセナ大賞部門地域文化賞を受賞。春と秋の年2回開催している。今回は鹿児島県立松陽高校音楽家を卒業し、母校の非常勤講師を務めながら演奏活動に取り組んでいるユーフォニアム奏者 中山由香里氏が熱演している。

私が高校の頃には、こんなにすごいユ-フォニアムの演奏が身近に聴けるなんて考えられなかった。その頃の「ユーフォニアム教則本」の著者は東京藝術大学テューバの大石清氏だったように記憶している。30年前の話だから・・・無理もないのだが。パイオニアである三浦徹氏がかのイーストマン音楽学校で活躍され始めた頃から、そう時間も経っていない時代だった。その後三浦徹氏が帰国され音楽大学にユーフォニアム学科が誕生し、その波が広がり始めた。そして今、多くのプレイヤーが育ち、多くの名演奏家が続々出てきている。実に感慨深いものがある。

さて、この田苑酒造だが面白い酒造りをしている。焼酎にベートーヴェンの田園を聞かせて熟成させるというものだ。この焼酎は「田苑ゴールド」という商品名で発売されている。音響加振を食品製造に利用できることは、さまざまな研究からあきらかになりつつある。ユーフォニアムは「よい響き」という意味でもあり、共振力の高い?音でもある。次は是非、ユーフォニアムサウンドと酒樽の形状からくる固有振動数と容積から決まる音響固定振動数を考慮して、「EUPHONIUM-GOLD」を発売いただきたい。

MOSTRY CLASSIC HP ⇒ http://mostly.sankei.co.jp/

田苑酒造HP ⇒ http://www.denen-shuzo.co.jp/

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2006年5月25日 (木)

ユーフォニアム・コレクションⅢ

オークションでユーフォニアム絵柄のスカーフをゲット!シルクなのに300円とは少し悲しい・・・。3年後にはレアものとして3万円以上の評価が期待できる!?

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“Pistol Valve”が時代を変える!?

「ゆーふぉ吹きのほーむぺーじ」のかとうさんに教えてもらいました。女の子8人のブラスバンド登場。バンド名は「ピストル・バルブ」。TVやいろんなところで活躍しはじめているようです。Euphoniumを吹いているのは「とみぃ」さん。メンバー写真もでている彼女たちのホームページ必見↓ビデオクリップの視聴もできます。↓

http://www.bug-corp.com/bug/pistolvalve/top.html 

時代は確かに進んでいます! 

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2006年5月23日 (火)

梅田タワレコで「Tubium Dances」、「フェスタ」を購入。外囿氏の「THE REAL EUPHONIUM(2006年6月14日発売予定) 」を予約!

梅田のタワレコで視聴コーナーにあった「Tubium Dances」を見つける。ヘッドホンを通して、テュービアムの皆さんの音楽がまっすぐ伝わってくる。少し聴いてすぐ購入することに決定。 ユーフォニアムのことをよく熟知した作曲家の作品らしく、それぞれいい個性を発揮している。とても楽しめるCDでした。それから天野正道氏作曲、外囿祥一郎氏のユーフォニアム協奏曲が入っているCD「フェスタ」を見つけてこちらも購入。指揮は岩城宏之氏.&東京佼成ウィンドオーケストラの演奏。本邦初演、初録音。週末にゆっくり聴くことに・・・。さらに同氏の新譜「THE REAL EUPHONIUM(2006年6月14日発売予定) 」を予約。

ところで、私は実を言うと、鑑賞者としてはバリテューバというジャンルのCDは少し敬遠しがちである。編成上やむをえないところだが、バリテューバは表現が平板になってしまいがち。そのため、CDの構成上から、曲芸っぽかったりする演奏を加えてしまうことが多いようだ。それで少しばかり違和感を感じるのだろうか?

一方、ホルンだけのアンサンブルが以外に面白いのは何故だろうか?CD「vienna horns」はお奨め。(ORFーCD378)

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YAMAHAさんからの情報!

5/2のブログ~「惑星」で活躍するユーフォ!是非DVDで見てみよう。~のついて以下のようなメールをYAMAHAさんからいただきました。YAMAHAさん、ありがとうございます!

「オーマンディ指揮フィラデルフィアの展覧会などはご指摘の通りYEP321です。ニューヨーク・フィルなどでも使われていました。映像が少ないのが残念ですが。また、あの時代では、L.スパイアース、B.ボーマン、R.マティソンなどといった有名な方たちもヤマハを使っていただいていました。最近(?)ではティーレマン指揮ウィーンフィルの英雄の生涯などでもYEP321が使われています。」ということでした。

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2006年5月21日 (日)

ミニモニでも大房氏ご活躍!

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ミニモニのバックバンドにユーフォニアムトリオが登場していたんですね。

以前、知り合いに「ミニモニのバックバンドでユーフォニアムがテレビに出てたで。」ということを言われたことはありましたが、全く詳細知りませんでした。きっとCD発売当時(2002年)は話題になったんでしょうね。つんくのプロデュースです。

Rimg0590_1 PACオーケストラに出演されていた大房美穂氏を検索したら、ミニモニに偶然行き当たりました。ユーフォニアムトリオのメンバーは、大房美穂、露木薫、小寺香奈の3氏。アルバムタイトルは「ミニモニ。ソング大百科 1巻」、ユーフォニアムの登場する曲は、「ミニモニ。のでっかい旅」というマーチっぽい曲です。

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2006年5月20日 (土)

大房美穂氏が「英雄の生涯」で兵庫芸術文化センター管弦楽団 第1回定演に登場!

大房美穂氏がHYOGO PAC(※)ORCHESTRAの第1回定期演奏会に出演。R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40のテナー・テューバのパートをユーフォニアムで快演!これからますますのご活躍を期待してます。今度はPACで「惑星」を聴いてみたいなあ。※Performing Arts Center

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2006年5月16日 (火)

推薦!ユーフォニアムを紹介するのに最適な本が登場。

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先日、ふらっと立ち寄った紀伊国屋書店川西店でみつけた本ですが、これはかってなかったほどユーフォニアムの紹介が充実しています。特に楽器を演奏しない方にも興味をもってもらえるようによく工夫されています。

カラー図解「楽器のしくみ」 著者:緒方英子 日本実業出版社 (2006年2月初版)

ユーフォニアムが4ページでしっかり紹介されています。CDまたはDVD付で楽器の音や演奏している様子があるとさらにうれしいように思いますが・・・。他の金管楽器はトランペット、ホルン、トロンボーン、テューバがそれぞれ4ページで紹介されています。

本の構成は、最初に「イラストで楽しむ楽器の編成」というページがあります。そこでは①オーケストラ ②室内楽(ピアノ三重奏・木管五重奏・弦楽四重奏・二重奏など) ③古楽 ④吹奏楽 と分類されています。続いて、第1章「弦楽器のしくみ」 第2章「木管楽器のしくみ」 第3章 「金管楽器のしくみ」 第4章「鍵盤楽器のしくみ」 第5章「打楽器のしくみ」 第6章「古楽器のしくみ」となっており、全155頁の本となっています。

コラム・解説のページが印象的。「テューバの掃除風景」やビジュアル博物館「リードの箱」などは、妻も一緒に楽しんでいました。学校の音楽の資料集としてみんなで楽しく使えそうな内容です。是非、学校で配布してほしいものだと思います。↓日本実業出版社http://www.njg.co.jp/kensaku.php?keywords=%BD%EF%CA%FD&mokuji=&submit=%A1%A1%B8%A1%BA%F7%B3%AB%BB%CF%A1%A1

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2006年5月 9日 (火)

ユーフォニアム教科書掲載調査 教育芸術社刊

①教育芸術社刊/ 中学生の音楽2-3上/ H17年発行/ ユーフォニアム掲載なし :写真つきで掲載されている楽器はトランペット、トロンボーン、ホルン、チューバ、クラリネット、オーボエ、ファゴット、ピッコロ、フルート、オーボエ、エングリッシュホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ティンパニ、シンバル、ピアノ、チェンバロ、パイプオルガン、尺八、筝

②教育芸術社刊/ 音楽のキャンパス2 ユーフォニアム掲載なし :写真付きで掲載されている楽器 琵琶、三線、津軽三味線、リュート、チェンバロ、パイプオルガン、尺八、筝、リコーダー、文字だけで上記オーケストラの楽器に加え、バス・クラリネット、コントラファゴット

③教育芸術社刊/ 中学生の器楽/ 「合奏の喜び」というコーナーに「応援を盛り上げる吹奏楽」という題の写真が掲載。マーチング・ユーフォニアムが応援風景の中うつっているが、楽器の紹介は全くない。:写真・演奏方法付きで掲載されている楽器 鋲打太鼓、締め太鼓、筝、三味線、篠笛、尺八、ソプラノリコーダーからコントラバスまで各種。クラシックギター、フォークギター、エレキギター 「いろいろな合奏形態」というコーナーに金管楽器アンサンブル、リコーダー六重奏、ジャズバンドなどが紹介されている。これでは、吹奏楽=応援という固定観念を持ってしまう可能性大。

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2006年5月 6日 (土)

映画「BRASS!」でのEuphonium

かなり懐かしくなってしまいましたが、映画「BRASS!」をご存知ですか?イギリスの所謂金管バンド「グレムリー・コリアリー・バンド」が炭鉱閉鎖という厳しい現実のなか、アルバート・ホールでの全国大会に出場し優勝するという感動的なお話です。

この映画のなかでEuphoniumを吹く人にとってのみ印象的?なシーンが2箇所ありました。今日、久しぶりにDVDを引っ張り出して見てみました。1つ目はEuphonium奏者であるハリー(副団長?)が外出しようとしたときに奥さんのリタと家の前ですれ違うシーン(冒頭から58分後のあたり)での会話。リタ:「ラッパを吹くしか能がないの!」「ただトランペットを吹くだけ・・・」。奥さんそのまま家に入る。ハリー:「これはユーフォニアムだ!」と叫ぶところ。 2つ目は指揮者であるダニーが喀血し入院先でのシーン(84分後あたり)。病院の外、暗闇の中で炭坑用のライト付きヘルメットをかぶったメンバーがダニーを思いながら「ダニーボーイ」を演奏する感動的な場面の後。病院の看護婦から「ラッパなしで・・・。」といわれ「ユーフォニアムだよ。」というところ。

ユーフォニアムが非常に活躍する金管バンドが数多くあるイギリスでさえ、ユーフォニアムは知られていないんだろうか? 

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Euphoniumの教科書への大々的掲載を!まずは現状調査から。

学生時代に「Euphoniumって何?」と聞かれたとき、説明に困りませんでしたか?吹奏楽部の部室に来てもらって説明したり、定期演奏会や文化際でのステージで説明したり、結構苦労が多かったんじゃないですか?Euphoniumや吹奏楽が教科書にきちんと載っていなかったので、なんとなく肩身の狭い思いをしたことはありませんか?Euphoniumや吹奏楽がちょっと音楽界のなかで中途半端な位置付けになってるような・・・ちょっとヘンな感じを持ったことはありませんか?

吹奏楽も音楽を演奏するうえでの編成・形態のひとつ。管弦楽団、吹奏楽団(管楽合奏)、弦楽合奏、金管合奏、木管五重奏、弦楽四重奏、独奏など・・・。学校で最も身近なのは、もちろん身近な友人がやってる吹奏楽。それをきちんと紹介することは非常に大切。是非、「Euphonium」「吹奏楽」を教科書にしっかり掲載し、みんなによく知ってもらいたい!各学年ごと見開き2ページ程度は取り扱ってもらえるように、教科書会社にPRするなど関係の方々にお願いしましょう!

まずは現状調査から。子供から借りた教育芸術社「中学生の音楽2-3下」では、残念ながらEuphoniumや吹奏楽は影もカタチもありません。鑑賞としては「オペラの名曲」「バレエの名曲」「特集:合唱の名曲を聴こう」が舞台写真つきで、それぞれ見開きで紹介されています。世界の民族音楽というテーマで、バラライカ(ロシア)、シタール(インド)、バグパイプ(イギリス)、シークやチャランゴ(ボリビア)を演奏をしている写真つきで紹介。ADLIBというコーナーでは見開きで「オスカー・ピータソン・トリオ」を演奏写真付きで紹介し、参考曲として「自由への賛歌」「Take Five」も聞いてみたら・・・という扱い。

是非、いろいろな教科書で各学年の内容や状況を調べてみたいと思います。

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2006年5月 5日 (金)

カナディアンブラスのJ.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」

J.S.バッハの「ゴルトベルク変奏曲 BWV988  ※」をご存知ですか?彼の後援者カイザーリンク伯爵の不眠を慰めるために作曲されたというエピソードでも知られています。通常はハープシコードで演奏されますが、グレン・グールドのピアノ演奏が非常に有名ですね。グレン・グールドの演奏は素晴らしすぎて、目が冴えるばかりですが・・・感動できます。その「ゴルトベルク変奏曲」をカナディアンブラスが演奏しています。いい編曲&いい演奏なので、音楽としてムリなく十分楽しめる仕上がりです。しっかりと彼らの音楽が伝わってきます!なお、カンディアンブラスのトロンボーン奏者ユージン・ワッツが全曲ユーフォニアムで演奏しています。カナディアンブラス向けヤマハ特製の24金鍍金(?:24-carat gold-platedは総金?)の楽器を使用していますが、CDジャッケットにはトロンボーンを持った写真が出ているので、ユーフォニアムがどんな仕様かわからないのが残念です。また、演奏会に行った時にでも、見てきたいと思います。(CD:BMG CLASSICS)

※原題「ポーランド王ザクセン選挙候宮廷作曲家であり、ライプティヒの音楽監督、聖歌隊指揮者であるヨハン・セバスティアン・バッハの作曲になる、音楽愛好家のための鍵盤楽器練習曲ー2段鍵盤ハープシコードのためのアリアとその変奏曲集」。ゴルトベルクはバッハの弟子。

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