SONYの携帯音楽プレーヤーで映画が見られるということを知り、ソニーのホームページからダウンロードすることにした。「カサブランカ」などの名画が色々と並んでいる。今回初めて選んだのは、今までまったく知らなかったヨハン・シュトラウスⅡ世の音楽映画「グレートワルツ」。7月は何故かJ.シュトラウスに縁があったようだ。
携帯音楽プレーヤーの画面は小さく、字幕はまったく判読できないが、素晴らしい音楽が満載なので十分に楽しめた。伝記映画ではないので、J.シュトラウスⅡの生涯とは違う(実際は3回結婚しているらしい)ようだ。ウィーンのワルツ王になるまでの「音楽と恋」の物語。特にJ.シュトラウスの才能をすぐに見出したソプラノ(マダム・カラ・ダナー)役のミリッツァ・コリウスがすごい。自由奔放に歌いあげる様子にぐんぐんと引き込まれる。こうなるとJ.シュトラウスⅡ世はもはや脇役。
名曲が生み出される馬車や朝の場面など「やりすぎ!」感がさらにこの映画を盛り上げている。馬車の車輪がワルツのリズムを刻む場面を見ると、ワルツの指揮はやはり円運動なんだと思う。
1938年アメリカ映画。監督 は、ジュリアン・デュヴィヴィエ。出演は、フェルナン・グラヴェ、ルイゼ・ライナー、ミリッツァ・コリウス。「グレートワルツ」が書店で500円で販売されているのを見かけた。この夏・オススメの映画だ。
Miliza Korjusに関しては、matuo's Home Page が詳しい。↓
http://matsumo-web.hp.infoseek.co.jp/player/page6ph.htm
「グレートワルツ」が紹介されている『エスクァイア』元編集長・清水清氏のブログ↓
http://blog.ottava.jp/ottava_moderato/2008/04/post-3683.html
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