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2007年10月28日 (日)

幸福感いっぱいのステファン・ラベリ氏のテューバ。

Cd1345 テューバ奏者ラベリ氏のCD「リサイタル」を聴いた。バッハを数曲聴いただけで、幸福感で思わずにっこりしてしまった。素晴らしい音楽性! あたたかで豊かな音。ピアノ、ピアニッシモの音楽が生き生きしている。微妙なニュアンスとテンポ感。実によく歌うテューバ。

解説を見ようとして驚いた。外囿氏の紹介文に出会うとは・・・。そこから少し引用する。『アメリカのテューバ奏者レックス・マーティン氏は言う「ステファンの演奏は涙腺が潤む」と、僕も同感だ。テューバという楽器ではなくステファン・ラベリという人の音楽、心が聞こえてくる演奏なのだ。楽器が巧い人は、世の中にたくさんいると思う。しかし楽器を超越し素晴らしいフレーズが聞こえてくる演奏者が、果たして何人いるだろうか? ステファン・ラベリ、彼こそ世界を代表するテューバ奏者の一人である。』私も同感。

使用楽器はヤマハYFB-621。パリ管弦楽団の首席奏者。CRYSTONレーベル(OVCC-00047)。

CD詳細⇒ http://item.rakuten.co.jp/bandpower/cd-1345/

⇒ http://www.octavia.co.jp/index2.html

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2007年10月26日 (金)

「ユーフォニアムキャンプ 2008 in KOBE~関西的ユーフォ三昧その七~」の参加募集開始!

「ユーフォニアムキャンプ 2008 in KOBE~関西的ユーフォ三昧その七~」の参加募集が始まった。11月10日が申し込みの締め切りなのでお早めに!

期間は2008年1月12.13.14日(土・日・祝)、会場は神戸市立神戸セミナーハウス(兵庫県神戸市北区道場町生野字ロクゴ318-2)。

講師は、池田隼人、石田忠昭、河野 健、木村寛仁、久米博、小寺香奈、小西恒夫、坂岡裕志、曽我香織、高橋歩美、中西 勲、長嶺範隆、野崎あゆみ、深川雅美、松谷晃伸、三宅孝典、山内由香、山田伊津美の各氏である。

申し込み・詳細は⇒ http://kobass.net/

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2007年10月22日 (月)

2007年10月24日(水)ヒルトンプラザ・トワイライトコンサートでユーフォニアムの音を聴こう!

ヒルトンプラザ・トワイライトコンサートが2007年10月24日(水)17:30~18:30に開催される。今回登場するのは、ユーフォニアムの曽我香織氏、ピアノの井手智佳子氏。幻想小曲集Op.73/シューマン、私のお気に入りなどが演奏される。ヒルトンプラザ1Fロビーのステージでの演奏で入場は無料。ステージ前には少ないが椅子も用意されている。

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2007年10月20日 (土)

NHKホールでユーフォニアムの音が響きわたった「N響ほっとコンサート2007」。

NHK-BSで9月26日に放送された「N響ほっとコンサート」の録画を久しぶりに見た。2007年8月5日, NHKホールで開催されたこのコンサート、昨年に引き続きN響吹奏楽団が編成されている。スパークの「パントマイム」のユーフォニアムソロは外囿祥一郎氏。広大なNHKホールの会場すみずみまでユーフォニアムの響きが届いたことを、余韻まできちんと捉えた素晴らしい録音が見事に伝えていた。

9月2日(日)の「N響アワー」では、作曲家の池辺晋一郎氏が、外囿氏のために協奏曲を作曲したと番組内で発表。名古屋のしらかわホールでの初演には池辺氏もステージに登場し、楽曲の解説とN響アワーの裏話などを披露した。

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2007年10月18日 (木)

バルタザール・グラシアンの「賢く生きる知恵」を読む。

紀伊国屋書店で以前に買ったグラシアンの「賢く生きる知恵」を読んだ。一見、権謀術数の手引き書のように見えるが、まっすぐ読んで実践するも良し、裏から読むも良し、斜めから読むも良しという一冊。原題は“The Art of  Worldly Wisdom”。17世紀にスペインで書かれた本書は、自分自身を高めながら、賢く生きるための実践書として、今に至るまで名声と人気を保ち続ける稀有な書である。『かのショーペンハウエルが「いつも座右に置くべき書であり、人生の友である。そして、1回通読しただけでは、まだまだ不十分であり、本書はじっくりと味わって読むべき書」と述べた』と本書の冒頭で紹介している。訳は野田恭子氏。発行はイースト・プレス。

同じ原作が齋藤 慎子氏の翻訳で、 ディスカヴァー・トゥエンティワンから 出版されている。書名は「賢者の知恵」。こちらの冒頭では、『哲学者フリードリッヒ・ニーチェは「ヨーロッパはいまだかつて、これほど精妙にして複雑な人生の道徳律を生んだことはなかった」と記して、またショーペンハウエルも「人生のよき手引書である」という言葉を残しています。そして現代においても、高名なテノール歌手であるルチアーノ・パバロッティが愛読書としてグラシアンの書を挙げているなど、欧米では今もマキヤベリ「君主論」と並ぶ不朽の名著として読み継がれているそうです。』と本書を紹介している。

この書を読むと「なるほど、これを実践している人がいるなあ」ということが理解できる別の効用もある。

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2007年10月15日 (月)

パリで偶然にほんの少しご一緒した作家の安部譲二氏のこと。

パリで偶然にも作家の安部譲二氏とほんの少しご一緒することがあった。きれいな方とご一緒で、すごくお洒落で落ち着いたいい雰囲気だったので、お声をかけるのは憚れた。その時、数枚だが偶然にも写真に写っていて旅の記念のひとつになった。帰国して、阿部譲二氏のオフィシャルWEBサイト『大人気ないオトナ』の「あんぽんたんな日々~第72回飽食のパリ」を読んで、奥様であることを知った。そして、20年ぶりに「塀の中の懲りない面々」をなつかしく読み返した。

近年は“RAINBOW 二舎六房の七人”という漫画の原作を精力的に執筆されている。『第51回小学館漫画賞』も受賞されたこの作品は、現在もヤングサンデーに連載中でロングヒットとなっている。単行本は既に1~18巻まで発刊され、ほとんどの書店に並んでいる。公式サイトで気になったのは「猫のしっぽ」という本。表紙の三毛がなぜか気になる。安部譲二氏は自ら「僕は世界でタッタ一人、猫の言葉を自在に喋る作家です。ホントです。 」というぐらいのねこ好きのようだ。 

阿部譲二氏のオフィシャルWEBサイト⇒ http://www.abegeorge.net/essay/index.html

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パリ日本文化会館の「水曜日のコンサート」に岩黒綾乃氏が登場。

Photo 昨今、非常に注目を浴びているユーフォニアム奏者の岩黒綾乃氏が、パリ日本文化会館の2007年上半期事業のひとつである「水曜日のコンサート」に招かれ、6月27日(水)ソロ演奏でのパリデビューを飾っていた。「2001年、日本管打楽器コンクール・ユーフォニアム部門1位、2004年よりパリ国立音楽院に学ぶ若手の注目ユーフォニアム奏者と紹介」されている。

パリ日本文化会館は、国際交流基金(ジャパンファウンデーション)が海外に保有する文化会館のひとつ。フランス・パリ15区、エッフェル塔近くのセーヌ河畔に位置している。この薄い翡翠色の総ガラス張りの地上6階・地下5階の建物は、日本が海外に有する文化交流施設としては最大級のものだ。

パリ日本文化会館⇒ https://www.jpf.go.jp/mcjp/index.html

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2007年10月14日 (日)

文藝春秋11月号「もう一人の家族~ペットと私⑪」

月刊『文藝春秋』の「もう一人の家族」は私の楽しみにしている頁のひとつだ。今回11回目に登場したのは作家の常盤新平氏。ブラッキー(♀)という名の黒猫が紹介されている。子猫のときから14年、でも彼女は常盤氏に『群れない、媚びない、へつらわない』ということだ。毎回のことだが、立木義浩氏が実によく1人と1匹の表情と関係を捉えている。お見事である。

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ねこリンクに「ふちゃぎん家」を追加。

昨日、紀伊国屋書店で見かけたねこの本「ふちゃぎとエリザベス」が気になってネットで検索。ねこのブログでは人気No.1らしい。動画が見られるのも大きな魅力のようだ。

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2007年10月11日 (木)

10月11日の日経夕刊に大阪市音楽団がまたも登場!

夕刊文化面の音楽欄に大阪市音楽団が登場。民謡&演歌歌手である成世昌平氏の大阪コンサート第二部ジョイントステージを勤めた。会場は森之宮ピロティホール。

記事は音楽評論家である石井誠氏によるもの。「アレンジの妙もあるが、声がバックの演奏に埋没することなくよく通っていたのには感心した。成世自身、普段とは異なる演奏とで生じる思わぬ化学変化を楽しんでいるように見えた。」 吹奏楽をバックにというのだから、民謡で鍛えたその声量がいかばかりなものか興味がそそられる。成世昌平氏のチャレンジ精神も見事だが、それに的確に応える大阪市音楽団の力もたいしたものだ。

成世昌平氏のホームページ⇒ http://www.naruse21.com/

同じ夕刊文化面では「指揮の潮流」というタイトルで、指揮者の紹介シリーズものが始まっている。今回は2回目でフルトヴェングラーを中心にハンス・フォン・ビューロー、ニキシュなど。音楽評論家の小石忠男氏の執筆。

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2007年10月 8日 (月)

毬栗や 口答えして 甘えたる

母が最近つくった俳句から、私が特に気に入ったのを2つ。

毬栗や 口答えして 甘えたる

小鳥来る フランス刺繍の 色見本

※写真は、季節の写真「自在素材」を利用。⇒ http://jizaisozai.net/jizaisite_01.htm

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                                         毬(いが)の隙間から少し栗が覗いている写真を入れてみた。イメージに近いかな・・・と思ったが、俳句の持つ広がりを少し制約してしまうような気がした。俳句の力はすごいものだと改めて思った。

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金木犀の季節。

妻に「いい香りね。」と言われて気がついた。庭の南東角の金木犀がいっぱい蕾と花をつけている。散歩に出るとあちこちの家でも金木犀の花が咲き、ときおり風に乗って香ってくる。まだ日中は少し暑いけれど、いい季節になりました。

ちなみに、単に木犀という場合は、小さい白い星型の花をつける「銀木犀」を指すようだ。

ハナミズキの実も赤く色づいてきました。

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2007年10月 6日 (土)

大阪市音楽団(於:いずみホール9/21)演奏評が日本経済新聞10/3夕刊に掲載。

日本経済新聞10/3夕刊に、大阪市音楽団「青春の吹奏楽コレクション」の演奏評が掲載された。指揮は飯森範親氏。演奏評を書いたのは大学講師であり、また音楽評論家でもある白石知雄氏。氏は「特筆すべきは表現が幅広いことだ。」と、大阪市音楽団の扱う曲の範囲の広さとそれを見事に消化していく管楽器パワーに注目。また、「元陸軍第四師団軍楽隊の流れを汲み、いちはやく音楽ホールでの演奏を始めた大阪市音は、日本の吹奏楽史を象徴する存在だろう。」と大阪市音楽団の先進性や歴史的業績を評価されている。

一方、吹奏楽の固定ファン以外を振り向かせるためには・・・という観点からの編成や演奏法へのご提言もあった。「吹奏楽はこの先どうなるのだろう。・・・大阪市音が(いずみホールに)再登場する時には、国内有数のプロ楽団としての最先端、そして未来への展望が知りたい。」と結ばれている。大阪市音楽団が『日本の吹奏楽史を象徴する存在』として、さらなる新境地を開拓され、輝ける未来を実現されることを期待したい。

吹奏楽というジャンルが、『軍楽隊的あるいは学校音楽教育のひとつの形態』という姿をコアとしながらも、一般的な音楽業界あるいは市場のなかでより強く確立されていくことが望まれる。試みとして、軍事・警察・消防・宇宙モノのドラマや映画には吹奏楽編成で作曲をしてもらい、吹奏楽の大ヒット曲が生まれないものか・・・。ハリウッド映画に吹奏楽曲が採用され、ユーフォニアム・ソロが聴かれるようになれば、ユーフォニアム奏者の経済的基盤も好転してくるのではないかと思う。

クラシック音楽の範疇での現代音楽が演奏会・CDともに経営的に厳しい状況下にある?のと比較して、吹奏楽では次々と曲が生まれ多くの団体に演奏され、吹奏楽の固定ファン(全人口の100人に1人が吹奏楽経験者)を中心に愛好され、ひとつの流れが確立されつつある。まさに、時代に息づいている吹奏楽、このバイタリティーは当時のクラシック音楽においてある意味似た状況にあったのかもしれない。

白石知雄氏プロフィール⇒ http://www3.osk.3web.ne.jp/~tsiraisi/musicology/profile.html

大阪市音楽団公式サイト⇒ http://www.shion.jp/

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PAINDUCE(パンデュース)は楽しい。

大阪市中央区淡路町4丁目に知る人ぞ知る(もう十分知られている!?)パンのお店がある。ブランジェリーコム・シノワのシェフ、西川功晃氏の初プロデュース、米山雅彦シェフによるブランジェリー「PAINDUCE(パンデュース)」だ。イート・インスペースもあるので、近くに寄ったときは是非とも鋭い感性から生まれる斬新なパンを味わって欲しい。特に野菜のパンの創造的出会いが楽しい。近くをよく走るタクシーの運転手さんから、「あそこのお店は夜の2時や3時からいつも頑張ってますよね。」と聞いて、「なるほど、おいしい筈だよなあ。」と思った次第。

上村シェフの「ジョヴァノット」でもPAINDUCE(パンデュース)のパンをいただくことができるという話を聞いた。そういえば、大丸心斎橋本店のポスターに上村シェフが登場していたが、また何かおもしろい企画があるのだろうか。

お店・パン作りの理念やシェフのプロフィールなど充実した「PAINDUCE」公式サイト。ブログでの店の情報発信も秀逸だ。⇒ http://www.painduce.com/html/painduce.html

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2007年10月 3日 (水)

外囿祥一郎氏&下野氏指揮&大フィルのCDが来春発売。

外囿祥一郎氏の公式サイトに次のニュースがアップされていた。「春よ来い。♪早く来い。♪」といった心境。

遂に実現となる!
”外囿祥一郎 X 下野竜也 X 大阪フィルハーモニー交響楽団”
ユーフォニアムの歴史に新たなページを刻む
感動のセッション・レコーディング完了!
2008年春 佼成出版社よりリリース予定!

http://homepage1.nifty.com/hokazon/

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2007年10月 2日 (火)

10月26日「チューバマンショー」が神戸にやってくる。

以下、先輩のS氏からの情報。
「また採田さんのところで、10/26(金)チューバマンショーがあるそうです。」
「ところで、チューバマンがテレビ出演したときのビデオがありましたので、紹介します。」

詳細・予約は⇒ http://saitasaita.com/ 

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『バリテューバカルテット・ジャパンツアー』の実現に期待。

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名古屋のしらかわホールで「外囿祥一郎リサイタル」を主催したセイカンパニーさんが、来年に向けて素晴らしい企画をご計画中のようだ。正式な発表が待たれる!
『バリテューバカルテット・ジャパンツアー』という企画で、
出演者は外囿祥一郎氏(Euph)、スティーブン・ミード氏(Euph)、
ローランド・セントパリ氏(Tu)、レックス・マーティン氏(Tu)の豪華メンバー。
平成20年9月19日 東京・浜離宮朝日ホール
       9月20日 名古屋・しらかわホール
       9月21日 大阪・いずみホール ⇒ http://www.izumihall.co.jp/index.html
それにしても、セイカンパニーさんは「倖せの創造」という素晴らしい企業理念をお持ちのようだ。
愛知・岐阜・静岡各県に飲食店舗を運営する会社だが、今後のご発展と関西方面へのご出店を心から祈念したい。
セイカンパニー⇒ http://say-company.com/index.html
 

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