2008年7月 6日 (日)

馬郡氏「地獄の入り口」で作家デビュー。星新一の再来か!?

Rimg3454 馬郡博行氏がいよいよ作家デビュー。著作名は「地獄の入り口~自虐の男」。文芸社から近々首都圏を中心に発売され、全国展開となる予定だ。

作者本人はまったく意識していないと思うが、星新一の切り開いたジャンルのひとつが、いきなり新たにズドーンと300階建ての超高層ビルとして立ち上がったような感覚だ。馬郡氏自ら書き上げた絵の色もタッチも、なにか印刷物を超越した鮮烈なインパクトを持っている。「閻魔大王の前に現れた、その男。他人も自分もいたぶるのが快感だという・・・。この男に地獄の快楽を与えるべきか、それとも極楽の苦しみを与えるべきか。」と、本の帯にあったが、まさに想像を超えた展開がそこにあった。次作が待たれる!

氏は若くして鉄工所の経営者となり、その後大手都市ガスに転進。商品開発・営業から、新規事業の立ち上げなど数々の実績を築き上げた。その仕事ぶりは実に発想豊かで多彩、まさに鬼才というべき人物だ。また、詩吟や絵画にも造詣が深い。バック・トゥ・ザ・フューチャーの発明家ドクを思わせる雰囲気と行動力を持ち、まさに『創造力の塊』といった感がある。

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産地発たべもの一直線「江戸崎かぼちゃ」を見る。

Kabotya 朝のNHKで「産地初 たべもの一直線」という番組を見た。今回は「江戸崎かぼちゃ」。こんなにがんばってつくってるのかと感動。生産者農家中村利夫氏の話を聞けば聞くほど、そのおいしさの根拠に納得。

いい実がなるよう花を厳選し、ひとつひとつ手作業で受粉させる。非常に手間と時間がかけ、完熟したものだけを出していく。「江戸崎」というのは、西洋かぼしゃの種類をさすのではなく、ここの生産システム自体をブランド化したもの。甘みとほくほく感はでんぷん質の豊富さにあるようだ。大人気ということだが、今年食べることができるだろうか?

かぼちゃの完熟の見分け方。表面では、すじやへたの部分の黄緑がうすくなって少し白みがかったもの。半分に割って確認する場合は、しっかりした山吹色で、種の周りに空間ができていて、種が大きく厚みがあること。

NHK⇒ http://www.nhk.or.jp/tabemono/

JA稲敷⇒ http://www.ib-ja.or.jp/ja/inashiki/

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2008年7月 5日 (土)

「THE ART OF EUPHONIUM」を聴く。

Sotacd3 深石宗太郎氏のCD「THE ART OF EUPHONIUM」を聴いた。THE ART OF ~というタイトルに相応しい仕上がりだ。音楽がちゃんと前に出てきて、所謂「金管楽器のCD」という感がないところがいい。選曲も素晴らしく、特に前半のホロヴィッツ、V.ウィリアムスなどは実にゆっくりとくつろいで聴ける。後半は超絶技巧を発揮できる選曲でこちらも聴き応え十分だ。

氏の魅力はユーフォニアム本来的にイメージされる音色の豊かさだろう。ユーフォニアムの録音には独自のノウハウを有するDOYENでの製作ということもあり、柔らかで充実した音色とクリアさの両方を実現している。早速、カーオーディオのHDに入れて、繰り返し楽しんでいる。CDの詳細は深石氏のHPマテリアルの頁を参照されたい。

今回は、CDとともに楽譜と洗足論叢に収録されている「日本におけるユーフォニアムの歴史」もご送付いただいた。この論文は深石氏の各文献や各方面へのヒアリング調査などが結集された大変な労作だ。とても参考になった。

http://sound.jp/sotaeuph/index.html

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2008年6月 8日 (日)

木村寛仁氏の「ユーフォニアムリサイタル」2008年6月20日(金)開催! 

大阪音楽大学准教授・大阪小バス倶楽部主幹である木村寛仁氏の「ユーフォニアムリサイタル」が2008年6月20日(金)に開催される。ずっと関西ユーフォニアム界を牽引してきた木村氏のリサイタルとあって、会場が少し手狭では?と気になるぐらいだ。場所はおなじみの三木楽器本社ビル2階 開成館サロン。18:30開場 19:00開演。ピアノ伴奏はユーフォニアムの特性を知り尽くした名手、佐藤友美氏である。

曲目は、P・スパーク/ユーフォニアム協奏曲、J・ホロヴィッツ/ユーフォニアム協奏曲、
石田忠昭/流れゆく時間の中を・・・他。

料金は、一般・大学生3,000円  中学・高校生2,000円。詳細は下記の電話かメール、ホームページまで。

三木楽器心斎橋店2階 管楽器フロア⇒ ℡:06-6251-4596 e-mail wind@miki.co.jp
ホームページ http://www.mikigakki.com

今回も情報源は坂岡氏⇒ http://homepage1.nifty.com/saka_euph/ensoukai.htm

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2008年6月7日(日)、居酒屋「ながほり」移転オープン!

Photo 居酒屋「ながほり」ご主人の中村氏から、移転のお知らせをいただいた。出張中だったかで、島之内の閉店の日にお店に駆けつけることもできず、今日の開店もまた「閉店のときに集まったお客の予約でもういっぱい」ということで入れないらしい。残念!少し落ち着いた頃に出かけることにしよう。新しいお店の場所は玉造の大阪女学院やアパレルの山喜の本社がる付近で、落ち着いた雰囲気のようだ。

きれいなお店になっても、いろいろな意味で「変わらないでほしい。」と思う。串にさした大きな金目鯛を遠火でじっくり丁寧に心と時間をかけて焼く姿は、このお店の象徴のようなものだ。とてもいいお店だけに、今までと変わらぬままで、しっかり長く繁盛されることを心から祈念する。

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2008年6月6日、S. ミード氏の演奏でピーター・グレイアム作曲「ユーフォニアム協奏曲」世界初演を聴く。(大阪市音楽団 第96回定演 指揮:小松一彦氏)

Photo 「今日の演奏会行くんやろ?」と、先輩のS氏から突然の携帯電話。聞けばミード氏の演奏会らしい。連日深夜までの多忙な日が続いて、すっぽり情報が欠落していた。大急ぎで仕事を片付け、フェスティバルホール当日券売り場に到着。「まだチケットありますか?」の質問に、「あります!」との回答。ラッキー!と思いながら、念のため「市音の演奏会ですよね?」と聞きながら財布を取り出したその時、「ムターのコンサートですよ。」といぶかしげな声と共に1枚のチラシを渡された。そこにはスタイリッシュなアンネ・ゾフィー・ムター(Vn.)が・・・。これも聴きたい!と強い思いを抱きつつ、タクシーを飛ばして、シンフォニーホールへ。

ホール前は既に多くの人で埋まっており、あせりつつ当日券売り場に並ぶ。しばらく待っていると、チケットが「一枚あまったのでどうぞ」という声がかかった。チケット代をお渡ししようとしたが、あまったものなので・・・と受け取っていただけない。なんと親切な方だ!1階F7に着席すると、ミード氏が至近距離で見られ、かつベルもこちらを向くというベストポジションであった。すばらしい出会いに感謝、感謝。

ピーター・グレイアム氏の世界初演のユーフォニアム協奏曲は、「称うべき紳士たちの列伝に~IN LEAGUE WITH EXTRAORDINARIY GENTOLEMAN」という名の曲。①タイム・トラベラー、②ファイナル・プロブレム ③グレート・レースの3楽章の構成。第1楽章はH・G・ウェルズ「タイムマシン」、第2楽章はコナン・ドイル「シャーロック・ホームズの回想」から「最後のの事件」、第3楽章はジュール・ベルヌ「80日間世界一周」の各作品に登場する3人の「称うべき紳士」を題材に作曲された。そして、グレイアム氏の父と祖父、叔父の称うべき3人のユーフォニアム奏者(!)に献じられた。

ミード氏の英国ブラスバンド由来の類まれなる豊かな響きに魅了された。特に第2楽章は電子残響とホール残響の相乗効果を生み出す技法で、ユーフォニアムの特性を生かしたいままでにない素晴らしい響きの世界を体験させてくれた。

ミード氏の抜群のテクニックは、アンコールのチャールダーシュで頂点に達し、その楽しさは会場を一気にブラスバンドの世界へ引き込んだ。一般の市民も惹きつけてしまうブラスバンドで鍛え上げられた歴史とパワーを感じた。すごい!一度本場で、その雰囲気の中でブラスバンドを聴いてみたい、そんな気持ちになった。

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2008年6月 1日 (日)

「淀屋橋odona」オープン!(2008/5/30)

Odona 山片蟠桃の屋敷跡にあった大阪船場の歴史的小学校「大阪市立愛日小学校」。その跡に、2008年5月30日「淀屋橋odona」という名のオフィス・商業ビルが竣工、この日グランドオープンした。愛日小学校は他の地域から越境してくるほどの船場の名門小学校だったため、建物を残したいという卒業生が多かったようだ。写真を公開しているサイトがあったのでご紹介する。

http://webryalbum.biglobe.ne.jp/myalbum/100398100e09aa9f74f3fe56f42ffab118c63f430/18762636350166111

この日は、大宮(埼玉)への日帰り出張で、「淀屋橋odona」に到着したのは23時前。「U:ポンテベッキオ」にオープンのお祝いに訪問した。客席から大きなガラス越しに見るキッチンの中では、山根大助オーナーシェフがビシビシと指示を出しつつ、自ら腕をふるっていた。今までで一番カジュアルな業態のお店だが、「炭」「ガス」「電気」の3つの強力なラインをフルに駆使して、山根シェフの持論である『最適調理=食材に最も適した火の入れ方を徹底的に追求する』をここでも実践していることろはさすがだ。「U」を表す店のデザインも実にビシッと決まっていて楽しい。山根シェフが一息ついたところで、シャンパンで乾杯した。⇒ http://www.ponte-vecchio.co.jp/ 

「淀屋橋odona」は、淀屋橋エリアほか多方面で活躍中の㈱ケイオス澤田氏のプロデュース。スペインバルなどのレストランや書店、ブティックなど充実しており、淀屋橋がさらに生き生きとした街になりそうだ。⇒ http://www.odona.jp/index.html

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2008年5月29日 (木)

5月1日東京佼成ウィンドオーケストラに岩黒綾乃氏入団!

5月1日に岩黒綾乃氏が東京佼成ウィンドオーケストラ(TKWO)に正式入団! 5月2日のTKWO団員さんのブログに入団が紹介されており、現在はプロフィールも公開されている。ユーフォニアム協奏曲の録音など、今後のご活躍が楽しみだ。

TKWO演奏者プロフィールのサイト⇒ http://www.tkwop.jp/players/players.html

ここ17日間ほど休日なしで、しかも24時を超えて会社を出ることも連日といった状況が続いた。今日は久しぶりの休日。ネットを見ていたら、岩黒氏入団の嬉しい情報を発見!・・・ということで、かなり遅い情報になってしまった。

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2008年5月12日 (月)

深川氏が奏でる豊かなユーフォニアムの響きを聴けるコンサートが6月22日に大阪ドーンセンターにて開催!

Mikenekosince2003 「金管合奏団 三毛猫」、ユニークな名前に感心。女性奏者のみの合奏団らしい。

今回はユーフォニアムの深川氏がゲストということ、楽しみだ!2008年6月22日(日)14時開演。場所は京阪天満橋駅から東へ5分ほどの大阪府立女性総合センター「ドーンセンター」。チケット¥1000。詳細は下記参照。

http://www.geocities.jp/girlsbrassbandmikeneko/

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2008年5月11日 (日)

手軽でも満足感あり。夙川「馳走侘助」で『母の日』。

Kanban3new1 母の日がやってきた。いつもは何か用意しているのだが、今年はバタバタしていて、昼食会をすることに今日になって決めた。「侘助」は今年3回目になるのだが、毎回趣向が凝らしてあって楽しいお店だ。そば会席というのだろうか・・・。東京風そばには白魚がちょうど良い感じでのっていて、季節感あり。ちょっと凝った料理がいろいろと手軽にいただけるのがうれしい。私の母と私の子供の母(つまり妻)も満足してくれたようだ。

経営は有限会社暮布土屋(くらふとや)。「土山人」という屋号で、味・雰囲気よしの蕎麦屋を展開している。社長のお話では「馳走侘助」業態の出店をよく依頼されるが、質を維持してもう1店舗となると、料理人さんの育成にどうしても時間がかかるので、まだしばらくかかるようだ。今は夙川で楽しむほかない。「土山人」は福島の新しい朝日放送社屋の近くにも新たに出店するようだ。

http://www.dosanjin.co.jp/cgi-bin/dosanjin/siteup.cgi?&category=1&page=2&view=&detail=on&no=1

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