馬郡氏「地獄の入り口」で作家デビュー。星新一の再来か!?
馬郡博行氏がいよいよ作家デビュー。著作名は「地獄の入り口~自虐の男」。文芸社から近々首都圏を中心に発売され、全国展開となる予定だ。
作者本人はまったく意識していないと思うが、星新一の切り開いたジャンルのひとつが、いきなり新たにズドーンと300階建ての超高層ビルとして立ち上がったような感覚だ。馬郡氏自ら書き上げた絵の色もタッチも、なにか印刷物を超越した鮮烈なインパクトを持っている。「閻魔大王の前に現れた、その男。他人も自分もいたぶるのが快感だという・・・。この男に地獄の快楽を与えるべきか、それとも極楽の苦しみを与えるべきか。」と、本の帯にあったが、まさに想像を超えた展開がそこにあった。次作が待たれる!
氏は若くして鉄工所の経営者となり、その後大手都市ガスに転進。商品開発・営業から、新規事業の立ち上げなど数々の実績を築き上げた。その仕事ぶりは実に発想豊かで多彩、まさに鬼才というべき人物だ。また、詩吟や絵画にも造詣が深い。バック・トゥ・ザ・フューチャーの発明家ドクを思わせる雰囲気と行動力を持ち、まさに『創造力の塊』といった感がある。
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